よく目覚ましが鳴っているのに気付かずに寝続けてしまうと言う方がおられますが、この原因となっているのが不規則な生活による体内時計の乱れやズレがありますし、もちろん疲れが抜けないと言う方もおられますが、もう1つノンレム睡眠時に目覚まし時計が鳴っていると言う事も考えられます。
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠と言って2種類の睡眠がある事はみなさんご存じだと思いますが、レム睡眠は脳が起きていて身体が休んでいる状態、ノンレム睡眠は脳が休んでいて身体は起きている状態を示すのですが、このレム睡眠時に目覚まし時計が鳴っても脳が休息中なのでいくら頑張って鳴っても起きません。
ですから目覚ましはおよそ90分サイクルで繰り返されるレム睡眠とノンレム睡眠の時間帯を読んで90分の倍数で鳴らすと脳が起きていますので割とスッキリと起きる事ができるのですが、毎日就寝時間がバラバラで起床時間が同じだ、ギリギリまで寝ていたいと言うのが人間の本性であそれ程うまくは行きません。
ですが人によっては、いくら揺すっても起きないのにお腹が空いていて朝食のニオイ(コーヒーやパンの焼けるニオイやご飯の炊けるニオイ等….)でバッチリと目が醒める方もおられます。
そう言うニオイから攻めると100％起きると言う方にとっておきの目覚まし時計「Sensorwake Trio」を今回はご紹介致します。
この「Sensorwake Trio」はいわゆる人間の三大欲求ある”食欲”,””睡眠欲”,”性欲”(これら3つの欲求は身体・精神・対人関係を表しているとも言われています)のうち、最大欲求である”食欲”に訴求して起こすのが狙いです。
ただ食と言うか食べ物に対して何の興味も持たない方にとっては効果はあまり期待できないかもしれませんが、食べる事が好きと言う方にとってはドンピシャな製品であり、ご飯を食べ損ねて寝る前にお腹が空いているのにも関わらず睡眠欲に負けて寝てしまった方であれば効果てきめんではないでしょうか?
ではこの「Sensorwake Trio」の仕組みを見て行きましょう。この「Sensorwake Trio」にセットするニオイのカートリッジは交換式で、1カートリッジあたり30回、つまり1ヶ月連続して使用する事ができます。
セット方法は簡単で「Sensorwake Trio」の上部に設けられたストッロに差し込むだけで、後は目覚ましをセットした時刻の3分前になると後面のファンが回ってカートリッジに風を送り、ちょうど車のエアコンの吹き出し口につける芳香剤と同じ様に、「Sensorwake Trio」の液晶の文字盤の隙間からカートリッジに含ませてある良い匂いが風と共に寝ている人に吹き付けられます。
その後1分経過するとLEDライトが点灯して寝ている人を照らして更に刺激を強くし、2分経過すると心地よいアラームが鳴り、合計3分で寝ている人を起こすと言うのがこの「Sensorwake Trio」のコンセプトです。
ただニオイはその行程の3分間ずっと吹き出していますので、それだけ大好きなニオイで刺激されれば眼を覚まさない人はいないでしょうし、好きな食べ物の匂いでスッキリと目覚める事ができます。
またカートリッジは10のカテゴリーが用意されており、コーヒー臭からクッキー、トロピカルフルーツ、チョコレート、そして潮の香りや草原の香りなど、それぞれのカテゴリーに更に3種類、ですから現状として30種類のカートリッジ(今後増えます)が用意されていますので、自分の好みに合わせて大好きな香りのカートリッジを選んで下さい。
また追加のカートリッジは6個$15で購入可能ですので、カートリッジ種類を含めて下記URLにて詳細はご覧ください。
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