カミソリ式のヒゲ剃りを使っていて一番悔しい思いをするのが、廃番になってヒゲ剃り本体や替刃が手に入らない時です。
最近のヒゲ剃りは振動モーターを内蔵してブルブルと震えながらヒゲ剃りをしますので、古くなって欠けた刃で皮膚を傷つけてしまう様な事がなくなっています。
そしてまた振動させる事で髭を立たせて剃るので、皮膚の弱い方も深ぞりして皮膚がヒリヒリと痛んだりと言う事がないので安心して使えます。
ただ商品の入れ替わり頻度、モデルチェンジはヒゲ剃りも電化製品並に頻繁に行われ、替え刃がなくなったからと探しに行っても既に製造中止になった替え刃を見つけるのは難しく、本体の方もモーターがダメになると変える必要が出て来ますが、既にモデルチェンジした後ですと新品の替え刃が残った状態のまま、まだまだ使える本体を残して、新しい製品に買い換えなければいけません。
更に言うとヒゲ剃りの刃のカートリッジ1個あたりに使われている刃の枚数が増えれば増えるほど替え刃の単価は上がり、替え刃商法か!!と思わず叫びたくなる事も…..
でももうご安心ください!!今回ご紹介する「Trazor」なら残った刃も最後の1つまで使い切る事ができます。
と言いますのはこの「Trazor」にはロータリー式の3つのヘッドにそれぞれ違う形状をしたコネクタがついており、ジレットやシックと言った有名なヒゲ剃りメーカーやその他メーカーの40種類もの刃を取り付ける事ができる様になっているからです。
つまり台座の部分が今使っているヒゲ剃りの刃に合えば、ヒゲ剃り本体が壊れたとしてもこの「Trazor」にはめて使い続ける事ができますし、対応表を見てコスパの良い易い刃の少量パックを試しに使ってみて自分の肌や髭に合う様であれば、乗り換えると言った事もできますので非常に経済的と言えます。
また顔のヒゲ剃り用以外にもボディートリマー用のカミソリ刃も使えますので、「Trazor」本体だけを奥さんとシェアして使う様にすれば、洗面所やお風呂場にモノが増えると言う事もなくスッキリとさせておく事ができます。
更にこの「Trazor」には”TRAZOR GEL”と”TRAZOR TRIM”と言う2つの製品が用意されており、”TRAZOR GEL”にはシェービングフォームを入れる為の容器と、アフターシェーブ・ローションを入れる為の小瓶が付属しており、この小瓶は「Trazor」内に内臓する事ができますので、特に旅行の際には荷物を減らす事ができる上に、たくさんの小物を持って風呂場やシャワールームへ行く手間がないので便利です。
そして”TRAZOR TRIM”はクリームやローションを入れる為の瓶は付属していませんが、瓶を入れる場所だった”Trazor”本体部分の柄の中に電池が内蔵できる様になっており、トリマー用の刃を取り付けて、顔の産毛を剃ったり眉や髭をカットして揃えると言う作業ができる様になっており、みなさんの使用形態に合わせて選べる様になっていますので、どの様なメーカーの替え刃が使えるかを含めまして詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1407866020/trazor-the-first-all-in-one-shaving-system-for-men
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