みなさんは真っ白な壁紙が殺風景なので、壁紙を貼り替えたり絵を飾ったりしたいと思った事はありませんか?
シンプル好きな方であればそうも気にならない真っ白な壁紙も、家を素敵に演出したいと常々思っている方にとっては、何の変哲も無い殺風景な真っ白な壁紙は常に目に飛び込んで来ますので、気になって仕方がない存在です。
ただ今住んでいる家やマンションが自分の持ち物であれば壁紙を貼り替えたり、壁に穴を開けて棚を作ったり絵を飾ったりと言う事も思う様にアレンジして行う事ができますが、賃貸ですと壁に手をつける事はできません。
そこで今回はみなさんに、白い壁紙に好きな絵を描くんだけど、飽きたら消して真っ白な壁紙に戻す事のできる魔法の様なお絵かきロボット「Scribit」をご紹介致します。
このお絵かきロボット「Scribit」で使われている技術は別に目新しいものではなく、2本のワイヤーで吊されたロボットがワイヤーを巻き取ったり出したりしながらワイヤーの長さを変える事で壁を自由自在に動いて描く事のできるロボットは既にいくつもあり、この「Scribit」もスマートフォンやタブレット、PCにインストールした専用のアプリケーションを使いお互いをWiFiで接続して絵を描かせる事ができます。
そしてこの「Scribit」が他の同ジャンルのお絵かきロボットと違うのは最大4色のペンをセットでき色を変えて描く事ができると言う事と、オリジナルのペンを使うと壁に書いた絵を消す事ができるのです。
では何故、壁紙に書いた絵を消す事ができるのでしょうか?勘の良い方ならピンと来られたかと思いますが、そう書いて消す事のできるフリクションペンに使われている加熱する事で透明になる特殊なインクを使って描いているからなのです。
フリクションペンは専用の消しゴムで擦る事で摩擦熱を起こして書いた文字や線を消しており、ドライヤーで温めても消す事ができます。そしてこの「Scribit」ではヒーターを底部に備えておりそおヒーターで描いた線をなぞる事で消す事ができるのです。
ですから黒・青・赤・黄と言った専用のペン以外の色を使って描きたければペンの直径が8〜12mmのペンであればセットできますので、フリクションペンを使ったり、消す必要がなければ水性や油性のマーカーを使って描く事もできます。
でも絵心ないし、お絵かきソフトを使って絵を描いた事もないし、データはどうするの?と思われた方は安心して下さい。jpegファイルやpdfファイルを読み込んでベクタ形式(ドロー形式)に絵を変換してくれますから後はどこを何色で塗るのかだけ指定すれば良いので初心者でも簡単に壁に絵を描く事ができますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1864378255/scribit-turn-your-wall-into-an-interactive-canvas
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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