iPhone写真を撮影しているといつの間にかメモリーがいっぱいになり、いざ写真を撮ろうと思った時にメモリーがなくてどうしようと慌てた事ってありませんか?
そしてそう言う時って子どもの行事等でその瞬間しか撮影できなかったりする事が多く、でも撮影できないからと不要な写真を消していたり、不要なアプリを削除していたりすると、あっという間に何も撮れずに終わってしまう、なんて事はよくある事です。
それを回避するには、小まめにパソコンに繋いでバックアップを取るか、PCを持っておられない方はバックアップ用のメモリーをLightningコネクタに挿してバックアップを取るか、その手間が面倒ならiCloudの容量をアップグレードして”iCloudフォトライブラリ”をONにし、iCloudに常にバックアップする様にしておくかのどちらかです。
そこで今回は、iCloudではなくメモリーに画像をバックアップして手元に残しておきたいと言う方の為に、何もしないでも自動的に写真をバックアップしてくれる「Qubii」をご紹介致します。
この「Qubii」はちょうど、iPhoneに付属している四角い充電器とほぼ同じサイズの大きさでMicroSDカードスロットを1基備えており、最大512GByteまでのMicroSDが使えますので、256GのiPhoneやiPadでも空のメモリーを入れれば余裕でフルバックアップすることができます。
そして使い方も非常に親切で、最初にiPhoneやiPadに専用のアプリケーションを入れておけば、後はiPhoneやiPadを充電する際に充電器にこの「Qubii」を差し込み、そしてLightningケーブルをこの「Qubii」に差し込み、そして最後にiPhoneやiPadに接続する事で充電しながら自動的に前回バックアップを取った後に撮影さえれた画像や動画をバックアップします。
そしてまた「Qubii」は充電器に挿しっぱなしでも大丈夫なので、常に充電する場所に「Qubii」を充電器とケーブルと共にセットしておけば、いつも充電している感覚で、自動的にバックアップしてくれていますのでこれほど楽なものはありません。
また写真だけではなく、動画もバックアップしてくれるのがポイントです。
また「Qubii」はメモリーを入れた状態で充電器から取り外し、PCのUSBポートに差し込む事でPlug&Playで自動的に認識・マウントされメモリーにバックアップされた写真や動画を見たりコピーしたりする事ができますので、iPhoneで撮影してPCで動画を編集してYouTubeに投稿している様な方は更にファイルのやりとりが簡素化されます。
更にその編集した動画をiPhoneに戻したければ、専用のアプリケーションを使いカメラロールに簡単に戻す事ができるのもポイントです。
そしてバックアップできるのはカメラロール内の画像や動画だけではなく、”連絡先”、インスタグラムやFaceBookに投稿した画像や動画も対象となっていますので超便利ですよ。
またMFi(Made For iPhone)と言うAppleのお墨付きも貰っている製品なので安心してお使い頂けますので、詳細につきましては下記URLにてご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2097285402/qubii-auto-backup-while-charging-your-iphone
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