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座りたいと思った時に座れる、脊柱管狭窄症で長く歩く事ができない方にもオススメのウェアラブル・チェアー「LEX」

歩いていると足が痺れて来て立っていられなくてとにかく座って休みたいと言う、医学的には”間欠跛行”と言う症状が出る要因として、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと言った病気があります。
こう言う疾患を持った方はとにかく一定距離歩くと足が痺れて来て、その痺れを取る為に座って休み、痺れが取れた所でまた歩き出さないとなかなか前へとは進めないのですが、なかなか道路を歩いていて座って休む場所なんてなかなかないですし、地面が濡れていれば道に腰を落として座る事もできません。
また歳を取った方はその前に地面の上に座る事に抵抗があったりもします。

そう言う時、今回紹介するウェアラブル・チェアー「LEX」を腰に巻き付けておけばどこででも腰を落として休む事ができますので、安心してお出かけする事ができます。


また、このウェアラブル・チェアー「LEX」は前述した疾患を持っておられる方の他にも、現場で働いている職人の方が中腰で仕事をしなければならない様な時に、いつもなら空椅子状態で腰が痛くて作業を途中で中断して腰を伸ばさないとやってられないと言う様な時もこの「LEX」を使えば普通に椅子に座ったのと変わらない様な状態でいられますので、何時間でも作業する事ができ仕事も捗ります。

その他にもアミューズメント施設に出かけて、アトラクション待ちの列で何時間も立って待たないといけない様な時も、この「LEX」を身に着けていれば足が怠くなることなく何時間でも待つ事ができたりと、色々な事に使えてとても便利な椅子なのです。

そしてその使い方も非常に簡単で、椅子にして座る時は90°左右に開いている足を90°起こして、そのまま下に下げるだけで、自然に足はロックされますのでそのまま腰を落として「LEX」を地面につけて体重をかけて座るだけです。

そして再び収納して移動する時は「LEX」の足を引き上げて、90°左右に回転させるだけでロックするだけです。

そうする事で歩いている時に歩く振動で足が落ちて後ろを歩く人の足を引っ掛けたり、荷物やバッグを引っ掛けたりする事を防ぐ事ができますし、自分も狭い通路を通ったりする時に「LEX」の足が飛び出していればその足が引っ掛かって移動し辛くなりますが、足が身体と平行になる事で足の出っ張りを気にせずに移動する事ができます。

そして装着も非常に簡単で、お年寄りでも一人で装着できるのもこの「LEX」の良い所です。
装着はまず、ベルトをする様に腰のベルトを身体に巻き付けます。その後、両足の太ももにベルトをそれぞれ巻き付けて「LEX」を固定するだけなので、まず迷う事もありませんし3ステップで取り付けられる手軽さがまた最高です。

そんな「LEX」には身長別に3サイズが用意されています。身長173cm以下の方はSサイズ。174cm〜182cmまでがM、183cm以上がLサイズとなります。そして色は赤、青、オレンジ、黒の4色が用意されていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/789968633/lex-bionic-chair-that-enhance-posture-comfort-and

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