この年末年始に2年ぶりに実家に帰省してみたら、両親の老いを感じる様な経験はされませんでしたか?
日本では外出制限の様なものはありませんでしたが、自主的に出かける機会を制限されて来た方は多く、特に高齢者の方に至っては外出の機会が奪われた事で歩くと言った運動する機会が奪われた事で足の筋肉が弱まり歩くのも四苦八苦する様になって来たと言う事が起こっています。
更に下肢、足の筋力低下は歩行がし辛くなるだけでなく足が上がらない、上げられないと言う状況を作り出しますので、ちょっとした段差で足を引っ掛ける事となり転倒の危険性も上がってしまします。
そこで今回は、そう言った転倒をAIによって検出する事のできるセキュリティーカメラ「Ola Smart WiFi Security Camera」をご紹介致します。
IP66防水WiFiカメラ
今回紹介するセキュリティーカメラ「Ola Smart WiFi Security Camera」のベースはWiFiセキュリティーカメラで、屋外にでも設置可能な様にIP66防水になっている他、赤外線ナイトビジョンを搭載し、夜間は自動的にナイトビジョンに切り替わり約27m先まで届く強力な赤外線LEDにとって強固に守られています。
そして撮影された映像はこの「Ola Smart WiFi Security Camera」に至っては専用のクラウドサーバーに保存される様になっており、無料サービスではカメラが移動する人物を捉えた時にだけその姿を記録するモードが提供されており、記録時間は合計で3時間で3時間を超えると上書きされます。
また有料プランは2つ用意されており$7.99/月のプランではカメラの登録台数は最大2台で、何か異常を検出したり人物を検出した時のみ最大30日分クラウドサーバーへ記録される様になっています。
また1番高い$9.99ではカメラ台数は最大10台まで登録可能で、5日間連続して映像を保存する機能を持っている他、人を見分けて例えば子どもが帰って来たら通知すると言った設定も可能になります。
異常を検出
そして今回紹介するセキュリティーカメラ「Ola Smart WiFi Security Camera」で1番魅力的な機能は転倒を検出してくれる機能です。但しこれには有料プランに加入する必要がありますが、それでも田舎に1人残している両親にもしもの時の事があった時のために保険として設置するのでしたら安いものです。
またこの「Ola Smart WiFi Security Camera」には転倒を検出する以外に毎日の行動をAI学習して、いつもの日常とは違っている場合にアラートを出して知らせてくれる機能も持っていますので、もし何か病気で起きられないと言った様な場合でもこの「Ola Smart WiFi Security Camera」がその異変に気付いて知らせてくれるので安心です。
更には「Ola Smart WiFi Security Camera」を通じて通話する機能も持っていますので、カメラの写る範囲に両親がいればすぐに「Ola Smart WiFi Security Camera」を通じて安否を確認する事もできます。
ベビーモニターにも
また「Ola Smart WiFi Security Camera」は外に設置すれば不審人物の動きを検出してアラートしてくれる他、登録された知った人物であれば誰が来たのかを知らせてくれますし、置き配の宅配便などもしっかりと見張ってくれます。
また生まれたばかりの赤ちゃんをモニターするベビーモニターとしても使え、鳴き声を検出してアラートを出してくれる機能もあるので、家事をしていてもスマホを常に携帯する様にしておけば赤ちゃんの異変もすぐに気付いて駆け付ける事ができるなど、生まれてから年老いて行くまでずっと使い続ける事のできるセキュリティーカメラですので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/edenn/ask-ola-2-way-voice-commands-talking-security-camera
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