ゴルフコースに行くのも、打ちっぱなしに行くのも億劫になる寒さですが、みなさんは寒いからと家の中でクラブを振っていて、クラブで床や壁を傷つけて怒られたなんて経験はありませんか?
こう寒いと庭に出るのも億劫になりついついクラブを振るくらいならと家の中で振っていたら、手元が狂いダフってクラブで床を打ち付けたり、振り抜いたクラブの軌道がズレて壁に食い込んだりと言う事は誰しもが気を付けていても起こりうる事です。
かと言ってパターの練習ばかりしていても面白くありませんし、遠慮して振っていても練習にはなりません。
そこで今回は、本格的に振り抜いても、すっぽ抜けてクラブが飛んで行かない限り家を傷つける事はない「SiTa-X」をご紹介致します。
詳細なスイング分析
まずこの「SiTa-X」はゲーム機ではありません。リアルにフォームをチェックできる優れた9軸センサーを搭載したショートゴルフクラブとアプリから成り立っており、スタンスを取り、「SiTa-X」を構え振り抜くとリアルタイムでクラブの軌道データはスマートフォンへと送られ、ヘッドスピード、スイングパス、スイングテンポ、フェース角、距離、発射角度と言う6つのデータを表示する事ができる他、スイングパスは立体的に描かれ、角度を変える事で様々な方向から自分のスイングが正確だったか、どのポイントでズレたかと言った事を確認する事ができる様になっています。
本格的なゴルフコースでトレーニング
次にこの「SiTa-X」は様々なトレーニングモードが設けられており、実際の世界中の有名なコースからチョイスした8つのコース(ホール数は3,6,9,18から選択可能)を14本のクラブを駆使して実際に回りながらゲーム感覚でリアルな現実を感じながらコースを回る事ができる他、パター、アプローチ、ドライバーと言ったよくあるゴルフトレーニングゲームやアプリ同様に苦手を克服する、よりスキルアップする練習メニューも用意されています。
しかもこの「SiTa-X」ではコースの環境も細かく設定できグリーンの芝の長さ(転がりの速さ)、風の強さ、グリーンのピンの位置、マリガンなども細かく設定できる様になっていますので、同じコースでも様々なシチュエーションで練習する事ができる他、苦手な環境(風が強い、グリーンの芝が短く刈ってあって早い)の克服すると言った様な様々な使い方ができる様にもなっています。
オンライン対戦も可能
また「SiTa-X」では練習だけでなく、1:1ないし2:2での対戦もできる様になっています。
しかもテレビがAirPlayやChromecastなどをサポートしていれば、スマートフォンやタブレットの小さな画面ではなくテレビの大きな画面でプレイが可能になっています。
しかも対戦はローカル(自宅)だけでなく、オンラインで遠くにいる家族や兄弟や仲間、友達ともプレイする事ができる様になっており、今は一緒にコースに行けなく友達ともオンラインでリアルタイムで「SiTa-X」内のコースを巡って対戦する事ができる様になっており、様々な遊び方ができる様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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