iPhoneをQiワイヤレス充電している時に充電台やiPhoneが異常に熱くなる事ってありませんか?
これはワイヤレス充電そのものに電力損失が多く、効率良く充電できたとしても70%しか送電できず、残り30%は熱となって無駄に消費されます。
そしてQiワイヤレス充電台の送電用のコイルの位置とiPhoneに内蔵された受電用のコイルの位置がズレると更に伝送効率が悪くなり、送られなかった電力は熱に変換されて消費されますので、Qiワイヤレス充電台に置く位置が悪いと充電台もiPhoneも異常に発熱します。
そして発熱すると電気を無駄に消費するだけでなく充電台も熱で電子部品が劣化しますし、iPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーは一般的には充電中にバッテリーの表面温度が45℃を超えたあたりから劣化が始まり、長時間その状態に曝す事で劣化は進みます。
ですからiPhoneを触って熱いと感じると言う事は体温以上に発熱しており、お風呂のお湯よりも熱いと感じるならiPhoneの表面温度は40℃を超えており、バッテリーは更に熱く発熱していますので、iPhoneを触って熱いと感じるならすぐに充電を止めるべきです。
ではどうすれば発熱が抑えられるのかと言うとQiワイヤレス充電台の中に埋め込まれたコイルと、iPhoneの受電用のコイル(Appleロゴの位置に埋め込まれています)をピッタリと合わせる事です。
ですが今回紹介するワイヤレス充電台「iComboStand」はiPhone、AppleWatch、そしてAirPods専用の充電台として設計されていますので、安心してベストな状態で充電する事が可能です。
Apple認定の安心感
さてこの「iComboStand」は”Made For iPhone”、”Made For Watch”、”Made For AirPods”と言うAppleの認証を取得しています。
この認証を取得しているか否かはその製品を使う上で安全かどうかを判断する指標でもあり、Appleの厳しい審査に通り認証を取得していますので、この「iComboStand」は、Apple純正品ではなくとも誰もが安心して使えます。
そしてアルミ合金の切り出しのボディーは放熱性に優れるだけでなく温度センサーを内蔵して温度上昇を監視し、一定温度以上に上がれば充電を中止する安全回路が内蔵されている他、過充電を防止する為に一度100%充電されるとそれ以降は充電しない仕様にもなっていますので、この「iComboStand」を使い充電するのであればバッテリーの劣化は最低限に抑えられ、長持ちさせる事が可能です。
横置き充電にも対応
そしてiPhoneは縦置きだけでなく横置き充電にも対応しており、iPhoneを横向きにし「iComboStand」と中央を合わせて置くとちょうどシンクロする位置に送電用コイルが内蔵されていますので、安心して横置きで動画鑑賞したりもできる様になっていますので、詳細につていご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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