みなさんは立って使う”スタンドデスク”と言うカテゴリーの机がある事はご存じでしょうか?
スタンドデスクはフリーデスクと言って決まった席は設けず、自由に好きな場所で仕事ができる企業へ導入されたのが切っ掛けで広まったデスクです。
このデスクのメリットは椅子がないので専有面積が少なくて済むので狭いオフィスで利用するのにとてもメリットがあります。
そして一方では腰痛予防に効果があると言うエビデンスもあります。
その理由としては立っているとは言ってもじっと直立して立っているのは辛いもので、足が痛くなったり怠くなったりすると必ず足の位置を変えたり身体を動かしたりしますので身体が固まらないと言う事があるからです。
一方、椅子に座っていると足が痛くなったり怠くなったりすると言うのは稀な事なのでついつい長時間同じ姿勢を取りがちになり、身体を動かさない事で筋肉が固まりそれが腰痛と言った様々な症状として出て来ますが、立っているとそう言う事がないのでスタンドデスクは腰痛予防にも良いのです。
そこでご家庭でも簡単に設置できるスタンドデスク「Fitfit」を今回はご紹介致します。
デスクの上に置くスタンドデスク
まずこの「Fitfit」の特徴は、完全に自立した1つのスタンドデスクではなく、既にあるデスクの上に置いてテーブル面を上げるスタンドデスクであると言う点です。
スタンドデスクと言うのは天板の高さが胸の位置あたりまでありますので、もしスタンドデスクを使わなくなった場合、位置が高すぎて何かに流用すると言う事が難しいだけでなく、もし椅子に腰掛けて使いたいと言う時は椅子も新調しなければいけませんし、増えたスタンドデスクが部屋を圧迫します。
一方既存のテーブルの上に置くこのスタンドデスク「Fitfit」は使わない時はコンパクトに折り畳んで立てかけて部屋の隅にでも収納しておけますので邪魔になりませんし、一番下げた状態でも13cmはテーブル面から上がっていますので、そのままでも椅子に座ってデスクワークするにはあまり影響はないでしょう。
更にこの「Fitfit」は電動で17kgもの重い物を乗せたまま上下させる事ができますので、ノートPCを使ったデスクワーク以外にデスクトップPCでもお使い頂けます。
用途に合わせてトランスフォーム
またこの「Fitfit」の天板はリバーシブルになっており、気分やインテリアに合わせて天板を裏返して雰囲気を変える事ができる他、キーボードテーブルも脱着する事がでPCデスク以外の用途としても利用する事ができますので、立って本を読んだり手紙を書いたり、細かな趣味の工作や手芸をしたりと言った事にも使えます。
そうする事で細かな仕事を座って行うと、どうしても集中し過ぎてテーブル面にどんどん近づいて行き姿勢も猫背になって行きますが、立った状態で背中を丸めると言うのはかなりきつく、見辛い細かいものをよく見ようとするならこの「Fitfit」ならテーブル面を上げれば済むので、そう言う意味でもこの「Fitfit」は猫背の防止にも繋がりますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/fitfithealth/fitfit-worlds-first-dual-colored-electric-standing
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