ワイヤレスイヤホンのメリットは何と言ってもケーブルに縛られない事です。
有線のイヤホンの場合はメディアプレイヤーやスマートフォン等を身に着けたり、離して置いていても移動の度に手に持って移動しなけれればなりませんが、ワイヤレスは、メディアプレイヤーやスマートフォン等を常に持ち歩かなくてもちょっと席を立って書類を取りに行く、コーヒーを淹れに行くと言った様な事ができますのでとても楽です。
ただワイヤーに縛られないワイヤレスイヤホンにもいつつか欠点があるのですが、1番のネックはバッテリーの持ち、連続プレイ時間の少なさです。
最近は耳への負担を減らそうと様々なワイヤレスイヤホンがありますが、一般的には小型化する事で耳への負担を最小限にしていますので結果的にバッテリー容量が少なくなりプレイ時間に影響を及ぼします。
ですが今回紹介するBluetoothワイヤレスイヤホン「MIVO」は何とワイヤレスでありながらエンドレスで使い続ける事ができるのです。
スポーツバンドで+19時間
この「MIVO」はイヤホンとしては連続再生時間は最大約4時間なのですが、スポーツバンドと呼ばれるバッテリーを内蔵したケーブルをイヤホンに接続する事で、イヤホンを充電しながらプラス19時間、つまり合計23時間とほぼ丸1日連続再生する事ができるワイヤレスイヤホンなのです。
しかもこのスポーツバンドは磁力によってイヤホンに正確に吸着する様に作られていますので、イヤホンを耳から取り外す事なく簡単に取り付けられるのがとても便利ですし、ある程度充電が終われば引っ張れば簡単に外れるので、音楽を止める事なく楽しむ事が可能です。
そしてこのスポーツバンドは僅か30分でフル充電してくれますので、実質上エンドレスで使えると言う事になります。
ダブルマイクによるクリアサウンドの再生
次にこの「MIVO」には左右両方のイヤホンにハンズフリー通話用のマイクを内蔵しており、この2つのは通話していない時はノイズキャンセリングを行う為の周囲のノイズを広うマイクとして利用されており、走っている時の風切り音であるとか、周囲の雑音をかき消してシアターやホールにいる様な静かな場所で楽曲を楽しんでいる様な状況を作り出してくれています。
更にBluetooth5を採用しTWS(TrueWireless Stereo)に対応したワイヤレスイヤホンな上に、サンプリングレートは最大24bit/96Hzの音源ファイル、つまりハイレゾ音源の再生にも対応していますので、その音質は折り紙付きです。
ワイヤレス充電ケースは+29時間
またこの「MIVO」にはスポーツバンドの他にAirPods等と同じ様にケースに戻す事でワイヤレスイヤホンを自動的に充電する事ができるケースが付属しており、このケースを併用する事で+29時間の連続再生が可能なので、このケースだけを使ったとしても通勤や通学時にだけ好きな楽曲のサウンドを聴くと言うのであればほぼ1週間は充電レスで使い続けて行く事ができるのではないでしょうか?
なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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