夏になると顔が脂ギッシュになりテカると言う方は、室内では冷房による湿度の低下で乾燥肌になり、それを潤すために皮脂が分泌されるのが原因ですし、外に出て顔がテカって来るのは紫外線による肌のダメージを修復&バリアーする為に皮脂が分泌されるのが原因です。
ですから、脂っぽいのが嫌だからと言って石鹸を使って皮脂を除去するとまた同じ様に皮膚を保護する為に皮脂が分泌され脂ギッシュとなる為、堂々巡りになるだけでなく、擦りすぎたりすると今度は皮膚が炎症を起こして来て皮膚炎や吹き出物、ニキビが出来たりと言う事に繋がります。
では脂ギッシュな顔のテカリを抑えるにはどうすれば良いのでしょうか?
それはテカリを抑える前に皮膚の潤いを正常に保つ事が先決で、皮膚の潤いを保つ事で皮脂の分泌は少なくなり、脂ギッシュではなくなって行くのです。
そこで今回は、顔をフレッシュに保つフェイスタオル「FACE SOFF」をご紹介致します。
マイクロファイバーの効果
さて、この「FACE SOFF」にはフェイスタオルではよく使われる綿ではなくマイクロファイバーが使われています。
マイクロファイバーと言うと吸水性がよく、よく汚れが落ちる事で人気ですが、これはマイクロファイバーの繊維の構造に秘密があります。
マイクロファイバーの繊維の断面図は*型の様な形状をしている為に表面積が広い為に水分と接触するとその表面積の広さを生かして素早く水を吸収するだけでなくスリットが入っている分繊維がより大きく膨張して保水性が上がるのです。
また繊維1本1本が細いので、細かな隙間に繊維が入り、汚れをかき出す能力に優れていると言う一面も持ち合わせています。
ですからこの「FACE SOFF」を使い顔を拭く事で、肌表面に付着したホコリや汚れはもちろん、毛穴に詰まった汚れやホコリもかき出してくれ皮膚を常に清潔に保つだけでなく、皮膚炎や吹き出物の防止にもなります。
濡らして拭くだけ
そしてこの「FACE SOFF」は洗顔剤等の皮脂を除去する為の石鹸を使いませんので、皮脂を除去する事による防御反応としての皮脂の再分泌を抑える事ができ、再び脂ギッシュになる事はもちろんの事、水に濡らしそして絞った「FACE SOFF」で顔を拭く事で皮膚に潤いを与え、更に皮脂の分泌を抑制する事ができるのです。
肌に優しいだけでなく地球にも優しい
そしてこの「FACE SOFF」は肌に優しいだけでなく、水に濡らして拭き、そして乾かして再利用、そして汚れれば洗濯すると言う様に繰り返し使う事ができますので、あぶらとり紙の様に使い捨てでもなければ、洗顔剤を使った洗顔の様に洗う度に洗濯物が出ると言う事もなく水も「FACE SOFF」を濡らす分だけで、洗顔時の様に出しっぱなしと言う事がないので、地球にもエコですし財布にもエコな存在です。
そんな「FACE SOFF」に顔のテカリが気になっていて興味を引かれた方は詳細は下記URLにてご確認ください。
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