アプリ”PS4 Remote Play”をiPhoneやiPadにインストールする事で、自宅の違う部屋にあるPlayStation4に入っているゲームをiPhoneやiPadの画面を見ながらリモートプレイできるのはPS4とiPhoneを持っている方であれば誰もが知っている機能です。
そしてiPhoneのOSがiOS13になり、遂にPS4のコントローラーであるデュアルショック4やXboxのコントローラーがiPhoneやiPadとダイレクトに繋がる様になり、Xpariaと同じ様にiPhoneを見ながらデュアルショック4でPS4のゲームをプレイすると言う事ができる様になりました。
ただここで問題なのがデュアルショック4はBluetoothを使ったワイヤレスコントローラーですので、長時間プレイするとバッテリーが切れると言う可能性が出て来ます。
ただ初期のデュアルショック4が6時間前後しか連続使用できなかったのに対して新しいデュアルショック4は初期のコントローラーの倍以上は連続使用できる用になっていますので、まずバッテリー切れを起こすと言う様な心配はしなくても良いはずなのですが、それでもゲームをプレイしていて突然良い所でコントロールが突然利かなくなったらもうパニックでしょう。
そこで今回は、そう言う時の為の予備として、またコントロール時間を延長する為のバッテリーとして使える「Remotto」をご紹介いたします。
コントロールに支障のないエルゴノミックデザイン
この「Remotto」の1番の特徴はゲームをプレイ中に装着したままでも指が当たったり邪魔になったり、またコントロールがし辛くならない様なデザインになっている事です。
L字型のバッテリーである「Remotto」は、コントローラーに装着すると丁度コントローラーの背面、そして中心部分に貼り付いた様な形状になり、バッテリーそのものは68gありますが重心バランスが崩れない様になっていますので、この「Remotto」を装着したままでも従来通り機敏な操作が可能です。
90分でフルチャージ
一方この「Remotto」はデュアルショック4が全くバッテリーがない状態からフル充電するのに約2時間かかるのに対してたった90分でフルチャージでき、しかもデュアルショック4の使用時間を最大12時間も延長する事ができます。
そしてこの「Remotto」の良い所は外部バッテリーですので、デュアルショック4のバッテリーがフル充電であればプレイ中に充電する事ができプレイに一切影響を与えない事と、予備バッテリーとしてもう1つ「Remotto」を用意しておけばほぼ完璧、エンドレスでプレイする事が可能になります。
またバッテリー残量は4つのインジケータで確認する事ができますので、小まめに確認していれば「Remotto」とデュアルショック4の両方のバッテリーが切れて大慌て、なんて事も避ける事ができます。
色は3種類
そんな「Remotto」の色のラインナップは赤、黒、白の3色です。
デュアルショック4にはこの他にもブルーやゴールド、スケルトン色など様々なバリエーションがありますので、みなさんの愛用のコントローラーと1番相性の良い色をお選び下さい。
なお興味を持たれた方は詳細な仕様等々も含めて下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/remotto/remotto-the-battery-pack-made-for-ps4-controllers
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