ペットを飼いそして働いていると気になるのは、留守にしている間に寂しくしてはいないだろうか?と言う事です。
ただペットはペットで一人でいてもそれなりに自分で楽しい事を見つけて1日楽しんでいるでしょうし、その証拠に犬やネコ等を飼っていると、帰宅後に部屋に入った時にあまりの惨状、散らかし様に驚くなんて事がよくあります。
ただそうは思っても気になるので、WiFiカメラを設置したりしていない間のペットの様子を見たり、ちょっと進化して双方向通話の他、餌やり機能なんてものがついたペット用カメラがあったり、更には自走してペットと遊んでくれたり、その様子をライブ中継してくれる様な高機能なスマートロボットもあります。
そして今回紹介するスマートロボット「Ebo」はネコを楽しませる事に特化したスマートロボットで、きっとあなたの愛ネコも満足してくれます。
頭の上の猫じゃらしが特徴な「Ebo」
この「Ebo」は自分で判断し自ら動く自立型のスマートロボットで、1080p画質のCCDを内蔵してライブ放送で愛ネコの様子も見る事ができる、いわゆる多機能型のスマートロボットです。
ですからスマートフォンからコントロールして愛ネコとリモートで遊んであげる事ができますし、愛ネコに「Ebo」を通しては話しかける事もできます。
また、スタンドアロンで様々な事ができるのがこの「Ebo」の特徴で、特にネコが大好きな”猫じゃらし”を頭の上に乗せ、”猫じゃらし”をゆらゆらと揺らしてネコを挑発しながら移動したり、ゴロゴロと回りながら移動したり、時にはネコが興味を抱く音を発したり、LEDディスプレイに様々な表情を表示させる事でネコを飽きさせず、そして1日中楽しませてくれます。
また「Ebo」はバッテリーで動いているのですが、バッテリーが少なくなれば自動的にロボット掃除機の様にステーションに戻り充電し、再び出動する優れものです。
ネコの好みがよく分かってるネ!!
そしてこの「Ebo」の飛び道具は頭の”猫じゃらし”だけではありません。
何とレーザーポインターも内蔵しており、レーザーポインターを巧みに照射しながらネコを誘導して遊んであげると言う機能も備わっています。
でもどうしてネコはレーザーポインターに反応するのでしょうね?
それはネコって素早くランダムに方向を変えて動くもの(ズバリねずみ!?)に反応する習性があるからで、それは大小関係なく反応しますのでレーザーポインターの光を追いかけるのです。
3Dマッピングしてから走り回るすごいヤツ
ところでこの「Ebo」はただ闇雲に動き回るのではなく何と予め360°周囲を3Dマッピングしてから動きていますので、障害物に当たる事は決してありません。
またレーザーポインター照射にしても、動き回って逃げたり、不意に追いかけたりするのもネコの場所をしっかりとカメラで把握してから動きますので、決して捕まる事なく逃げる事ができるのですから、侮ってはいけません。
また「Ebo」は単純に遊ぶだけではなく、愛ネコがどれくらいの歩数歩いたか、移動したかをしっかり把握してついつい運動不足になるがちな家猫の体調管理・運動管理をする機能も備えていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/enabot/the-worlds-smartest-robot-companion-for-your-cat
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