旅行の際にキャリーケースに入らなかった荷物や、別に持ち歩きたい荷物等をメッセンジャーバッグやドラムバッグ、トラベルバッグに入れてキャリーケースの上に置きキャリーと一緒に引いて移動すると言うのはよくやる事ですが、その時に路面の起伏に車輪を取られ、キャリーの取っ手を軸にキャリーに引っ掛けたバッグの持ち手がバッグごとクルリと回って落ちてしまうと言うのもよくやる事です。
そんなキャリーの上に乗せたバッグの回転落ちを防止するスリングバッグ「Travel Bag Buddy」をご紹介致します。
ジッパーで脱着、取り外し可能なラゲッジパネル
この「Travel Bag Buddy」の1番の特徴はキャリーケースの上にバッグを乗せる際に上に乗せたバッグを固定する為のラゲッジパネルと言う、マジックテープでキャリーケースの持ち手に固定できるベルトが付属している事です。
そしてこのラゲッジパネルにはベルトがついており、ベルトをバッグに回して固定する事ができますので、もうバッグが持ち手の周りをクルリと回って落下すると言う事がないと言う事です。
しかもこのラゲッジパネルとスリングバッグ「Travel Bag Buddy」はジッパーで一体化できる様になっていますので、ラゲッジパネルにスリングバッグを取り付けてキャリーケースに固定しておけば、旅行中にチケットやパスポートや財布、そしてモバイルバッテリーやケーブルなどを入れておく為のポケットとして、移動中に必要なものをすぐに取り出せる位置に設けておく事ができるのです。
上着の下に隠せる薄さ
そしてスリングバッグですが、こちらもトラベルバッグとして防犯性をよく考えて作られています。
まず最初にこの「Travel Bag Buddy」は薄く作られており、上着の下に身に着けた時に目立たない様に考えられています。
つまり目立たないので窃盗犯に盗まれると言う心配が減ります。
更にこの「Travel Bag Buddy」にはスタンドダートバージョンとプロバージョンの2種類がラインアップされているのですが、プロバージョンは防弾チョッキにも使われている840Dナイロンが使われていますので、ナイフを使いバッグを切り裂いて財布や貴重品を盗むと言う事もできない様になっています。
また840Dナイロンは防水性も同時に有しています。
よりセキュリティー性の高いプロバージョン
ではスタンダートバージョンとプロバージョンの違いは対切創性や防水性の他に何があるのかと言いますと、プロバージョンはより防犯性の高い盗難防止対策が施されています。
例えばプロバージョンはメインコンパートメントの開閉はジッパーで行う様になっているのですが、そのジッパーもジッパーループと言う、これも840Dで作られた切れないループを通してジッパーを閉める事で、ジッパーをただ持って移動させたのではループに引っ掛かってジッパーが簡単に開かない様になっている所です。
一方スタンダートバージョンはと言うと、バッグの蓋にマグネット式の留め金を採用しており簡単に開け閉めできてすぐに荷物が取り出せる様になっており、防犯性は殆どないと言って良いのですがモノの取り出しやすさではプロバージョンよりもずっとずっと取り出し易くなっています。
またバッグの中は細かなポケットに分かれており、チケットやカード等を取り出し易く分類して収納しておく事ができる様にもなっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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