ノートPCのカメラって写りが悪くありませんか?
スマートフォンを使ってビデオ通話をした事は何度もあるけれど、ノートPCのカメラってリモートワークが始まるまでは使った事がなかったと言う方もおられるくらい、殆ど使った事がないと言う方が多かったのではないでしょうか?
そもそもノートPCのカメラの写りが悪いはカメラの性能が低すぎるからです。例えばMacBookの場合、最新のM1チップを搭載したMacBook Airや13インチ MacBook Proも”720p FaceTime HDカメラ”で、カメラの画素数で言うと120万画素ですから、ちょっと価格の安いドライブレコーダーや、車のバックカメラと画素数的には変わりません。
一方、最新のiPhone 12シリーズのFaceTimeカメラ(インカメラ)の画素数はと言うと1200万画素ですから、10倍も解像度が違うのですから、写りが悪くても当たり前です。
そこで必要なのが顔を照らし出す照明で、照明で明るく照らし出す事で画素数の少なさが影響している写りの悪さは照明で何とかカバーできますので、今回はオンラインミーティング用LED照明「Zumy」をご紹介致します。
携帯に優れた蛇腹シェード
既にオンラインミーティングやオンラインチャット、オンライン飲み会と言った用途に便利なLED照明はECサイト等で探すとたくさん見つける事ができます。
その中でこの「Zumy」の特徴は携帯性に優れていると言う点です。
ボディー部分が蛇腹構造になっていて折り畳める事から、折り畳んで薄くするとバッグや上着、のポケットに入れて持ち歩く事ができます。
これは、出張が多いサラリーマンの方や、オフィスや仕事場がいくつもあって、固定された場所からオンラインミーティングに参加する事の方が少ないと言う方にはとても便利です。
しかも固定はクリップ式なのでノートPCのモニター部分に挟んで使えますので、カメラの脇にクリップ止めすれば顔に影を作らず、顔をハッキリとカメラに映し出す事ができます。
LEDのツブツブが見えないので眩しくない
ところでオンラインミーティングやチャットをされる際に既にLED照明をされている方の中に照明が明るくて少し目線から外れた場所にしか置けないと言う方はおられませんでしょうか?
LEDの光は電球や蛍光灯と違って拡散せず一直線に進みますのでLEDの光源(ツブツブ)がハッキリと見えているとそれだけでLED照明を眩しいと感じ、しかめっ面になりますので、少し目線から離れた場所に置かなければなりません。
そうすると顔と照明までの距離が出来てしまうので、顔は暗く写るだけでなく、影も出来ますので女性の方は嫌でしょう。
一方この「Zumy」は乳白色のカバーで覆われておりLEDの光を拡散できる様になっているだけでなく、蛇腹構造の本体を広げる事で、乳白色のカバーからLEDの光源が遠ざかりますのでこの「Zumy」では眼前に照明があったとしても全く眩しさを感じさせませんので、そう言う意味でも扱い易い、便利な、実用性の高いLED照明と言えます。
しかも明るさは150ルーメン→300ルーメン→450ルーメン→600ルーメンと白熱電球に換算すると最大で50W程度の電球の明るさと同じになりますので、オンラインミーティングの他にも動画を撮影したりと言った用途にも使えそうです。
電源はUSB
またLED照明「Zumy」の電源はUSBとなりバッテリーは搭載していませんので、ノートPCから電源は取るかモバイルバッテリーやUSB電源が必要となります。
ただバッテリーを内蔵しなかった事で重さは115gと非常に軽くディスプレイに挟んでも安定感があるだけでなく、モニターのヒンジ等を傷む心配をしなくても済むタイプのものです。
なおこのLED照明「Zumy」は直接日本への配送オプションがないため、欲しい場合は輸入代行業者等を使う必要があります。また商品につきましては下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。