スティックPCと言う新しいカテゴリーのマシンが登場して約3年、今年に入ってからはインテルを始めとして大手メーカーからも続々と販売されていますが、このスティックPCと言うのは本当にUSBメモリーの様に(そんなに小さくはありませんが)スティック状もので、テレビやモニターのHDMIに挿して使うと言う特徴があります。つまりデスクトップPCの様にモニターもキーボードもマウスも持たないマシンで、AndroidOS搭載のものですとキーボードやマウスがなくてもTVのリモコンで操作だけでも操作できますし、Android端末を持っていればAndroidスマホをコントローラーとして使用する事もできます。
そしてTVに挿して電源を入れれば、Windows10搭載のスティックPCでもものの3o秒程度で起動してすぐに使えるので、ノートPCやデスクトップPCを使っているよりはストレスなく使う事ができます。
このスティックPCに使われているCPUは現在 Atom Z3735Fが主流なのですが、このCPU、Windows10でウインドをいくつも開いて作業しているとグラフィク回りがちょっと心許ないので極端に動作が遅くなってしまいます。
そのグラフック回りを強化したAtomZ8300 Z8700(Cherry Trail )を積んで、マルチウインドで作業してもストレスなく作業できる様になったスティックPCが「MagicStick」です。
「MagicStick」に搭載されている最上位モデルのAtom Z8700はAtom Z3795と比較するとGPUの実行ユニット数が4→16に増えてGPXBench2.7で2倍に性能が向上しています。つまり今までと同じだけウインドを開いてもほとんどストレスなく使えるレベルにバージョンアップしていると言う事です。
しかも4Kの再生にも対応。最近4Kのストリーミングサービスがたくさんありますので4K対応テレビに挿せば4K画質で様々な映像を見る事ができます。そしてWindows10とAndroidのヂュアルブートで起動時間も約7秒足らずでテレビのソースを切り替えている間に起動しちゃうほど高速ですので起動するのを待ちすぎてストレスが溜まると言う事もありませんし、豊富なAndroidアプリも大きな画面で使えますのでゲーム等もサクサク動く大画面で楽しむ事ができますよ。
Windows10モードで使っても128GbyteまでのmicroSDを挿して使う事ができますから、例えば今まではノートPCやsurfaceを持って行ってプレゼンしていたのが、Bluetoothマウスと「MagicStick」さえ持って行けばプレゼンできますので、大荷物を持って移動する事もなくなります。ほんとセカンドバックに入れて持ち運べる大きさなのでこれほど便利なPCはありませんね。
モデルは2種類ラインナップされており、Atom Z8300とAtom Z8700です。違いはGPU回りでZ8300を使った「MagicStick One」が実行ユニットが12でRAMが2GBに32GBメモリー。Z8700を使った「MagicStick Wave」がGPUの実行ユニットが16個でRAMが8GBで64GBメモリーとなっております。
http://igg.me/at/magicstick/x/7929074
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