一度座って作業や勉強をし出すと2〜3時間なんて言う時間はアッと言う間に過ぎていきます。
ですが座っている姿勢って一見楽な様に見えて実際のところ、上肢(腰から上の胴体)を支える為に腰部や大腿部(太もも)の筋肉をメインとして上半身を支えていますので、この部分には過大な負担がかかっており、立位(立っている姿勢)と座位、腰部と大腿部の筋肉にかかる負荷を見ると立位よりも座位の方が約6倍強かかっています。
ですから一見座って仕事ができる事で楽そうに見えているのにも関わらずデスクワークの方に腰痛や肩凝りと言った症状を訴える方が多く、一時、日本のオフィスでもスタンドデスクと言って立って仕事ができるテーブルがIT企業を中心に広く使われましたが、やはり立って仕事をすると言うのは辛いものがあるのか、今では普通のデスクに戻っているメーカーさん等もあります。
そこで座ってばかりいないで定期的に立っても仕事をする事を推奨する昇降デスク「Edeskhub」をご紹介致します。
子どもさんの勉強デスクにも最適
ではこの昇降デスク「Edeskhub」の特徴は、高さ500mm〜1200mmまで、昇降幅が700mmもあると言う所です。
日本のオフィス用品メーカーや、渋谷に大きなショールームを作った事で事が大々的に報道されたIKEAにも昇降デスクを作っていますが、基本的には大人用ですので低くても600〜720mm程度はありますので、小さな幼児さんが使うにはダイニングテーブルよりも椅子の座面からテーブルの高さまでの差は大きく、椅子の上に立たないと届かなかったりします。
ですがこの「Edeskhub」の最低高はたった500mmしかありませんので、年長さんはもちろん、保育園や幼稚園に通う年中さんでも立って使えばお絵かきをしたりするのに丁度良い高さのテーブルになりますので、高校性あたりになると机が低くて使い辛くなる学習デスクよりはこの「Edeskhub」の方が幅広い年代の方に使って頂けます。
また丁寧に扱えば、幼児期から高齢になるまで、幅広い期間にわたってあなたの相棒になってくれます。
15分立って仕事をした後は、座って45分全力集中
そしてこの「Edeskhub」では健康を維持する為に15分立って仕事をした後は45分座ってと言う、作業の仕方を推奨しています。
これは座っている事で同じ場所(腰部と大腿部)の筋肉ばかりを使う事で筋肉疲労を起こして固まってしまうのを防ぐ為に必要な最低限のインターバルタイムです。
一般的に人間はじっと同じ姿勢で座って作業をし続けていると30分程度したあたりから腰部や大腿部の筋肉が筋肉疲労を起こして拘縮して行きます。そして1時間も経過した頃にはかなり硬くなっていて、少々ストレッチや運動をした所で柔らかくならず、そのリミットタイムがこの「Edeskhub」では座位45分と規定しており、この「Edeskhub」が自動的に高くなったり低くなったりする訳ではありませんが、自分でリマインダーやタイマーをセットし、定期的にテーブルを挙げて立ち上がったり、座ったりを繰り返す事で、腰痛や肩凝りのない身体へと戻す事ができます。
充電機能
そしてこの「Edeskhub」にはコンセントではなくUSB-C PD(Power Deliver)100W出力に対応したUSB電源を備えており、MacBook Proを100W充電する事が可能です。
またUSB-Cは2ポート、USB-Aも2ポート(最大12W出力:5V/2.4A)付属しており、テーブルから直接給電出来ると言うのは、別途テーブルの上に電源ユニットを置かなくても済みテーブル面がスッキリと片付けられまうす。
またQiワイヤレス充電装置もテーブル内に内蔵しており、テーブル上の決まった位置に置くだけでワイヤレス充電ができると言うのもこの「Edeskhub」の便利な機能の1つですので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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