世の中便利な道具が次々と登場するのに、ホウキとチリトリってあまり変化がないと思いませんか?
ホウキで掃いて、そして屈んでチリトリに掃いて集めたゴミを掃き入れてそしてゴミ箱に捨てると言う動作を何回かすると言う掃除の仕方は変わりません。
できればホウキで掃けば自動的にゴミ袋に直接ゴミが入ってくればチリトリで集める必要もゴミ袋に捨てる必要もありませんので便利なのですが…..
特に秋から冬にかけて落ち葉を毎日何十分とかけて集めないといけない様な季節になると、掃いても掃いても落ちて来る落ち葉には嫌気さえ感じます。
でも今回紹介する「PooPail」が1つあれば、毎日の掃き掃除、そしてゴミ捨ても少しは楽になるのではないでしょうか?そう思って紹介させて頂きます。
製品のコンセプトは手早く汚さずに、うんちの回収
この「PooPail」の元々の用途は道路や庭入り込んだ動物が残して行ったうんちの回収です。
そのため、「PooPail」にはチリトリの他に穴あきスコップが付属しており、幅広のスコップがうんちをすくい上げ、余分な砂等はスコップに設けられたスリットから地面に落ちてうんちだけを手を汚さず、そしてうんちの臭いを嗅がずに素早く蓋のついたチリトリ!?ダストボックスに回収する事ができます。
またチリトリと蓋のついたダストボックスを合体させる事で、手を汚さずに一回の作業でうんちの回収ができる他、蓋がついていますのでゴミの日まで外で保管していても雨が降ってうんちが雨によってふやかされ、再活性化するのを防ぎます。
ゴミ袋がセットできるから、手を汚さず破棄
またこの「PooPail」はチリトリの中にゴミ袋をセットする事ができる様に作られており、「PooPail」の中に入ったゴミはゴミ袋を抜き取りそして封をしてそのまま捨てる事ができるだけでなく、チリトリの掃除が不要と言うのが便利な点でもありますし、もし汚物を掃き取っても汚れたりする事はありませんし、掃きする際にまた目にする事もなく破棄ができます。
また可動式の蓋も付属しており、立てて屋外に置いておけば雨が降っても「PooPail」の中に雨水がたまったりする事もありませんし、またゴミがいっぱいなるまで屋外で保管できると言うメリットもあります。
可動式ハンドルで屈まなくてもok
そして「PooPail」にはコの字の蓋と連動した蓋がついているのですが、このコの字のレバーは上下!?にスライドする様に作られており背の高い方まであまり屈まずに「PooPail」を横にしてゴミを集めると事ができます。
これは結構便利で、屋外で掃き掃除をしているとどうしてもチリトリの柄って立ったまま持てる様なものはありませんのでどうしても腰をかがめながら作業しなければなりませんので腰痛持ちの方にはきつい作業なのですが、この「PooPail」であれば今までよりもずっと楽に掃き掃除ができますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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