今回紹介するドローン「SMAO」は一辺約6.5cm(2.54インチ)で重さ40gで最大飛行時間は8分と言う、見た目は小さなホビー用ドローンとでも言うべきドローンなのですが、実際のところは、ドローン入門機としてドローンを飛ばす練習をするのに最適とも言えるドローンです。
ではどこがドローン入門機として最適なのかと言いますと、まずこの「SMAO」には専用のコントローラーとVRヘッドセットアダプタが付属しています。つまり、スマートフォンをVRヘッドセットにセットして、「SMAO」から送られて来るリアルタイム映像を見ながら専用コントーラーで操縦すると言う、ン十万もする高級機種と同じ操縦の仕方ができますので、この「SMAO」で練習をして習得した飛行技術をそのままン十万もするドローンに流用する事ができますので、高い機種を飛ばした時に操縦を誤って落として壊してしまうと言うリスクを回避する事ができます。
そして「SMAO」はプロペラを含めて全てがバンパー(カバー)で覆われていますので、もし人に当たったとしてもブレード(回転翼・羽)で人を傷つけてしまうと言う事もありませんし、機体を壁等にぶつけてもブレードも壁も傷ついたり壊れたりする事がないのです。ですから、多少荒っぽい操縦をしても壊してしまう事がないので、思い切って飛ばす事ができますし、どう言う操縦の仕方をすれば壁に当てたり、墜落させたりすると言う事が実体験できますので、それが後々、大きなドローンを操縦する時に生きて来ると言うわけです。
また「SMAO」には搭載された2Kハイビジョンカメラと高性能な画像補正回路で安定したブレない映像をスマートフォンへWiFiで送信してその映像を見ながら操縦する事ができますので、映像を見て酔う事がない様に工夫されています。これは競技用ドローンは普通はヘッドセットを被ってドローンからの映像を見ながら飛行させますので、その練習がこの「SMAO」では代わりにできると言うわけです。
その他にこの「SMAO」の操縦方法としてユニークな操縦方法が”トラッキングフライトモード”と言って、スマートフォンのタッチパネルに描いた奇跡を辿る様に飛ばせる事です。これはまだジョイスティックによる操縦に慣れていない方に有効で、飛行させていて咄嗟に何か障害物を避けなければならないと言う場合、ジョイスティックだと上にあげれば良いのか下に下げれば良いのかわからない時、直感的にウェーブをスマートフォンの画面に描く事でぶつかりそうな天井からぶら下げられてた照明を素早く避ける事ができルノです。
その他にも”センシティブモード”と言ってスマートフォンをハンドルの様に見立てて、スマートフォンを傾けながら障害物を避けて飛ばせるモードがあったりするなど、多彩なフライトモードを持っていますので、自分に合ったフライトモードを見つけて飛ばす事ができます。
そして何よりもドローンとしては珍しく機体の安定性を高める為か、3枚羽の特殊なブレードを使用してるからか、このブレードを壊してしまうと新しく入れ替える場合、汎用のブレードが使えませんので高くつきますが、この「SMAO」は前述した様にブレードそのものまでもがバンパー(プロテクター)で覆われていて壊れませんのでメンテナンスがほぼ不要なのもメリットになっていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/smaodrone/x/7929074
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