みなさんはスーパーで打っている野菜には必ず農薬が残っているってご存じでしたか?
例えばみなさんがよく使われるスーパーが地場野菜を中心に揃えており、虫に喰われている跡が残っている様な野菜があれば、ほぼ農薬を使っていない無農薬栽培で育てられた野菜であると言えますが、そうではない綺麗な野菜ばかりですとまず農薬が使われている可能性が大です。
そしてそれに大きく関与しているのがJAで、JAでは出荷する野菜の規格が決められた範囲でないと出荷せず、野菜を収穫するまでに○○何回と言った農薬を散布する規格も予め決められており、それをクリアしなければJAから出荷はしてもらえません。
それは野菜だけでなく果物も同様で、出荷する為に必要のない農薬を散布し基準以下になるまで待ってから収穫して出荷すると言った様な野菜もあったりしますので、消費者としては野菜を使用する前には洗って農薬を洗い流すしか手立てはありません。
ですが普通の流水で洗い流したとして落ちるのは汚れで農薬はしつこく残りますので、今回紹介する「Garrnish Pesticide Purifier」の出番となる訳です。
アルカリ性と塩化ナトリウム
ではどうすれば野菜や果物に付着した農薬が落とせるのかと言いますと、それはみなさんが愛飲しているアルカリイオン水です。
アルカリイオン水は水を電気分解する事でH+の水素イオンとOHーの水酸化物イオンを含む水でH+とOH-は電子的に不安定なので何かとくっつこうとします。
その際に農薬を構成するベンゼン環に含まれる水素原子などを取り込み水に変化する事で農薬を分解します。
またこの「Garrnish Pesticide Purifier」では塩を小さじ1加える事で今回のコロナウィルスの殺菌で有名になった次亜塩素酸水も作り出し、農薬のベンゼン環を壊す事で農薬を分解除去すると言うのがこの「Garrnish Pesticide Purifier」の特徴です。
ですから使用するモノに関しては人体に悪影響を及ぼす様なものは一切入っていませんので安全です。
手軽に利用
またこの「Garrnish Pesticide Purifier」の良い所は発生器とバケツを一体化させている所です。
同じ事を別なものでやろうとするとアルカリイオン整水器を設置するか、それとも次亜塩素酸水を発生させる装置を購入するかですが、前者は非常に高価ですし、設置場所を必要ともします。
後者は安価なものもありますが、大きなキャベツや白菜を丸ごと洗う様な次亜塩素酸水を作るとなると相当大きな容器が必要ですし、時間もかかりますし、小さな容器ですと何度も作っては移してと言う事を繰り返さないといけませんが、この「Garrnish Pesticide Purifier」ならバケツに水をためて塩を小さじ1杯入れてスイッチを動作させたら後は野菜を入れて暫く別な用事をしてから攪拌させて農薬や汚れを洗い流せば良いので、手間的には随分と楽に作業する事ができます。
折り畳みだから収納が楽
またこの「Garrnish Pesticide Purifier」はバケツと言いながらも最近よく見かけるシリコンを一部に使った折り畳みバケツですのでコンパクトに折り畳んでしまえばシンクの下にしまっておく事もでき、邪魔にならないと言うメリットもあります。
またバッテリーはワイヤレス充電で充電口がなく洗う際に水が入ったらどうしようなんて事を気遣わなくても良いと言うのもこの「Garrnish Pesticide Purifier」のメリットの1つですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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