1ヶ月前と比較すると随分と日が暮れるのが早くなって来て、もう少し外で遊びたいなと思っても、暗くなるとボールなどが見え辛くなるのでどうしてもフリスビーの様な遠く離れた相手に投げてキャッチしてと言う様な遊びはし辛いのが当たり前です。
ですがボールでもフリスビーでもそのものが光ってくれれば場所が分かるので暗くなっても、周囲が真っ暗だとしても遊び続ける事ができます。
そこで今回はLEDを内蔵して自己発光するだけでなく、新たな遊び方、使いたいを提案するちょっとワクワクするフリスビー2種「TOSY Flying Duo」をご紹介致します。
フライングディスク
まず最初にフライングディスクですが、形状的には一般的にフリスビーと同じ円盤形をしていますが、外周360°にLEDを内蔵し周囲が暗い場所で飛ばすと光の輪が飛んでいく様な状態になり、いつものフリスビーとは違った何とビームが飛んで行く様なちょっとSFチックな印象を受けます。
また明るさは5段階で変更する事ができますので、遊ぶのに丁度良い明るさに合わせられますし、昼間なら消灯しておく事もできます。
更にLEDはフルカラーLEDですのでそれそれのディスク色を変えれば飛距離競争の様なものも間違えずに判定できます。
またフリスビーは防水になっていますのでビーチや川の側、湖の側で遊んで水中に落としても大丈夫な仕様になっており、コントロールが定まらないメンバーがいても安心です。
タイマーを使った遊び
そしてフリスビーにはカウントダウンタイマー機能が備わっています。
タイマーは3、10、60秒と単にカウントダウンするタイマーの他、ultimate 7と10はそれぞれ7秒と10秒のタイマーなのですが、フリスビーを受け取ってからアイマーの自動カウントダウンが始まり、カウントダウン終了と共に点灯する仕様になっています。
またこのultimateタイマーはフリスビーを持っていない状態、落とした状態ではカウントダウンは停止して、おりあくまで人が持っている事を認識してカウントダウンは作動しますので、カウントダウンが終わるまでにフリスビーを奪って遊ぶと言った様な”鬼ごっこ”の様な遊びを提案していますが、そこは想像を働かせて、また新たな遊びを考えるのも楽しみの1つです。
ブーメラン
そしてもう1つのブーメランは一般的なブーメランの様な”へ”の字のブーメランではなくヘリコプターの羽根の様な、輪っかの内部に3枚の羽根を持ったブーメランになっています。
その為投げても戻っては来ませんが、羽根の揚力効果でフリスビーよりも遠くそして真っ直ぐに飛ばす事ができますので、ブーメランよりも飛ばしやすくお子さん向きですし、もちろん飛距離競争にも使えます。
更にブーメランにはランチャーがついており、ランチャーの紐を引っぱる事でブーメランに回転を与えて真っ直ぐ遠くに飛ばすのではなく今度は飛ぶ高さを競う、体躯時間を競うと言う様な競争が考えれます。
またどちらもLEDは円形に点灯しますので、光の残像を生かしたヲタ芸を撮影すると言った用途にも使えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。