車で移動する際に車の中でスマートフォンを充電される方は多いかと思いますが、移動距離が短すぎて全く充電されないまま目的地に到着してしまって、このままアイドリングさせた状態でもう少し充電を続けるか、時間がないので数%しかバッテリー残量が残ってないまま充電を諦めて下車するか悩んだ事ってありませんか?
移動する際には必ず車で移動すると言う方は、車の中で充電できるからとモバイルバッテリーを持ち歩くと言う習慣がない方が多く、”移動中に充電できるからいいや”なんて軽い気持ちで出かけて目的地に到着してからバッテリー残量が数%になっている事に気くなんて事がよくあります。
ただこれが、食料の買い出し等のすぐ帰宅する様なお出かけであれば、そんなにスマートフォンを使う事もありませんし、すぐ帰宅して本格的に充電する事ができるのですが、そのまま帰宅せず、車に乗っての移動もせず、そのまま何時間も公共交通機関や徒歩でウロウロとすると言った様な場合が充電する事ができないので最悪です。
そこで今回は脱着して携帯可能なモバイルバッテリーが搭載された車載用USB電源「NanoBoost」をご紹介致します。
充電のし忘れがないモバイルバッテリー
この「NanoBoost」には900mAhの脱着可能なモバイルバッテリーが付属しており、モバイルバッテリーを持ち出した後、車に戻った時には必ず「NanoBoost」に戻す事さえ忘れなければ、絶対に充電のし忘れがない事が特徴です。
よくモバイルバッテリーの場合、フル充電せずにいつも継ぎ足し充電ばかりしていて、いざ充電に使おうと思ったら充電したはずなのに充電時間が短すぎてほとんど充電されていなかったなんて事がよくあります。
そう言う事も考えるとただ走っているだけで何もせずとも充電されるこの「NanoBoost」は便利だと言えます。
ただ「NanoBoost」からバッテリーを抜いて充電する頻度が高い上に、短距離の移動が連続するとモバイルバッテリーが殆ど充電されていないと言う状態が続きますのでご注意下さい。
ケーブルレスで充電
そしてこの「NanoBoost」のもう1つの利点はモバイルバッテリーに端子が直付けされていますので、充電する為のケーブルが不要な点にあります。
ですからケーブルを忘れても充電できますので安心ですし、何より充電しながら電話したりと言った動作がケーブルがないのでし易いのです。
ただこの場合も気を付けなければいけないのはスマートフォンやタブレット、その他ガジェットを使っておられる方でケースを使っておられたり、充電端子、通信端子の周辺がフラットではなく凹凸がある場合です。
この「NanoBoost」はダイレクトにスマートフォンに差し込んで充電しますので充電端子付近に凹凸があるとその部分が邪魔をしてモバイルバッテリーが十分に差さらず充電できませんから、こちらにも注意が必要です。
ユニバーサルプラグではなく3種類から選択
そしてこの「NanoBoost」に付属する直差し充電できるモバイルバッテリーは各スマートフォンを充電する為にiPhone用のLightning端子、Andoridスマートフォンや、多くのUSBガジェットを充電する為のmicroUSB、そしてUSB-C端子の3つのバリーエションを用意しています。
ここでユニバーサルプラグと言って差し込む向きを変える事でmicroUSBでもLightning端子でも差し込める端子があり、このマルチなプラグをつけてくれると色々なものが充電できて便利なのですが、この「NanoBoost」ではあえてそれぞれコネクタ別に3種類用意されていますのでご注意下さい。
1番良いのはUSB-Cタイプを買っておいてmicroUSBやLightningコネクタはコネクタの変形や脱落に気を付けながら変換コネクタを使うのがベストですかね。
なお興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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