パーカーってこう言う寒暖差の激しい時期で極端に寒くならない様な時は防寒着としても使えますし、フードがついている事で首や頭を寒風から防ぐと言う機能を持っている他、大きなポケットも魅力的です。
また中には裏生地がついていて、雪が降っている様な状況下で暖かなものもあるのですが、それだと春や秋の様に日中の気温が上がる様な時期は暑くて着ていられません。
ですが今回紹介するパーカー「Hoodie-X」なら夏涼しく、冬は暖か、吹雪の中でも耐えられる性能を持っています。
外気温-17℃でもパーカーの中は6℃
グラフェンと言う素材は簡単に言うとダイヤモンドや炭と同じ炭素から作られた素材なのですが、その硬度(硬さ)はダイヤモンドよりも硬く、熱伝導性や導電性がすごく高いと言う性質を持っており、グラフェンはいまや様々な製品に使われています。
その中でも1番グラフェンの有り難さを感じるのが、これから屋外に出来る時は欠かせない、ヒーターの内蔵された上着ですが、このヒーター素材にグラフェンが使われています。
そして今回紹介するパーカー「Hoodie-X」は体温を効率良くグラフェンが貯めるだけでなく、外気をシャットアウトする事で何と外気が−17℃でもパーカーの中と言うか、寒風が吹き込んで来る首元で6℃をキープする性能を持っていますので、冬のディスニーランドでのアトラクション待ちやパレード待ち、ショー待ちをしている際にも快適に待つ事ができます。
暑さも防ぐパーカー
またこの「Hoodie-X」は寒さを防ぐだけでなく暑さも防ぎます。
実際にマネキンに「Hoodie-X」を着せ、外気温43℃の直射日光の当たる場所に60分放置した状態でも「Hoodie-X」の中は外気温-6℃と、何と気温よりもパーカーの中の方が有り得ませんが、涼しいのです。
これはグラフェンが太陽から降り注ぐ赤外線を防いでパーカー内が加熱するのを防ぐだけでなく、透湿防水素材フィルムを生地の表面に使う事で、風を通し汗を効率良く蒸発させる事ができるので涼しいのです。
更に熱だけでなく、10k防水メンブレンによって暴風雨の中であっても水は通さないので、レインコートの様な使い方もできますし、フードも防水になっているだけでなく、フードは首だけでなく口元まで覆える様になっていますので、吹雪の中の移動にも使えます。
豊富なポケット
またパーカーらしくこの「Hoodie-X」にもジッパーのついた大きなサイドポケットを備えているだけでなく、胸元にもポケットを設けていますので、スマートフォンなどを収納しておくのに便利です。
また袖口と言うか前腕部分にもポケットを設けおり、ちょっとした小物を入れておいたりするのにも便利ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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