3〜4年前に爆発的に流行った、振り回すだけで空気が入って一瞬で膨らむエアクッションがあった事をみなさんは覚えておられますでしょうか?
我が家にもいくつかあるのですが、最大の欠点はクッションに乗っていなくも空気が自然と抜けて萎んで行く事で乗っていると更にそのスピードは早く、そしてパンパンに膨らませるのは無理なのでクッション性が何となく悪い所です。
それ故に初めは便利だと思って利用したのですが次第に使わなくなり今ではどこにあるのかさえも分からない状態に。
ですがそれとは別に該当のエアクッションを買う前から持っている電動ポンプが内蔵されているエアベッドやエアクッションがあるのですが、こちらは今ではキャンプ等に持って行って使い続けており、今回紹介する「Aerogogo PS1」も内蔵されたエアポンプで膨らむので使い勝手は言う事ありません。
ベントを開けてスイッチON、100秒待つだけ
今回紹介するエアーベッド「Aerogogo PS1」の1番使い勝手の良い所は、スイッチをONにすれば後は放置しておいて良い所です。
空気を出し入れする為のベント穴を開封した後は、スイッチを押すだけでファンが回りアッと言う間にエアベッドは膨らんで行き、100秒経過すると自動的に停止しますので、ファンの音がしなくなればベントの蓋を締めれば空気も漏れずずっと膨らみ続けますので、リビングに置きっぱなしで利用すると言った使い方もできます。
しかも「Aerogogo PS1」に内蔵されたエアポンプはパワーが強く1.6kPAと言う非常に高い圧力で空気を注入しますので、しっかりとした弾力あるクッションとなるので、クッションの上で体勢を変えたり座ったり、起きたり、立ち上がったりと言う事も楽に行えますし、内蔵されたバッテリーはモバイルバッテリーとしても使えるので寝そべってスマホをいじるのにも最適です。
A4サイズ、187g
また「Aerogogo PS1」は、大人が二人乗っても大丈夫な非常に強いPVCとポリエステルの3層構造の生地を使ったエアソファーなのですが、折り畳むとA4サイズにまでコンパクトになるだけでなく、エアポンプやバッテリーを内蔵しているにも関わらず重さも187gと軽く携帯性にも優れているのも特徴です。
これが10年前のエアソファーですと生地の厚みも厚く重く何個も一人で運ぶにはちょっと大変だったのですが、この「Aerogogo PS1」は一人で4〜5個運んでも苦にならないサイズなので、この夏のビーチ用に揃えておくと、これを波に浮かべてゆられるって事はできませんがビーチライフも楽しくなるのではないでしょうか?
なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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