モバイルバッテリーのケースの色って何故、黒か白なんでしょうね?
もっと赤とか青とか緑と言った様なカラーバリエーションがあっても良い様に思えますが、何故か事務系の色しかなくちょっと変わったカラーのモバイルバッテリーがあるなと思っても、バッテリー容量であったり、バッテリーの出力が希望通りでなかったり、特に高容量ハイパワーのモバイルバッテリーは特にそう言った傾向が強い用事感じています。
そこで今回は、モバイルバッテリーに遊び心を加えた「OP Powerbank」をご紹介致します。
合計出力136W
今回紹介するモバイルバッテリーはUSB-Cポート1ポートとUSB-Aポート2ポートの合計3ポートを備えたモバイルバッテリーで3つ合わせた合計出力は何と136Wと非常にハイパワーなモバイルバッテリーとなっています。
特にUSB-CポートはUSB-C PDに対応しており最大100W(20V/5A)での出力が可能なほか、入力、つまり充電用ポートも兼用しておりUSB-C PD100W出力が可能なUSB電源を使って充電する事で何と15,000mAhもの大容量のバッテリーをたった30分でフル充電できてしまう性能を持っています。
更にUSB-Aポートは急速充電規格のQuickCharge3.0に対応しておりスマートフォンなどをより急速で充電する事が可能となっていますし、USB-CポートにUSB充電器を接続し「OP Powerbank」を充電しながらUSB-Aに接続したスマートフォンやタブレットを充電すると言うパススルー充電にも対応しています。
流れるLED
そして「OP Powerbank」は使用中に側面のフルカラーLEDが流れる様になっているのが特徴です。
一見、モバイルバッテリーの電力を無駄に消費しているかの様に見える流れるLEDは確かに冷静に考えると無駄ですし、LEDを流さなくても超ハイパワーなモバイルバッテリーなので魅力的なのですが、それでもただ充電するだけでなくLEDが流れているのを見ていると楽しいですし、動いているな、充電しているな、って言う確認にもなります。
帆熱特性に優れたモバイルバッテリー
そしてこのモバイルバッテリー「OP Powerbank」は、ただ光ってハイパワーなだけではなく非常に高性能なバッテリーである事が放熱特性の良さからも分かります。
と言いますのも「OP Powerbank」は充放電中の温度が最高でも約42℃前後までにしか上昇しません。これは非常に重要なスペックで、例えばスマートフォンでゲームをプレイしると、次第にスマホが熱くなって来てキャラクターの動きや画面の動きが悪くなって来たり固まってしまう事がよくありますが、半導体と言うのは熱に弱いのでこう言った現象が起こりますし、充電器と言えども中には充電回路が入っているで、これが加熱されて熱くなるとモバイルバッテリーそのものも充電スピードが落ちたり、バッテリーが熱で劣化したりと言った事が起こります。
そう言う点において放熱設計がしっかりとなされたモバイルバッテリーはバッテリー性能が落ちないだけでなく長寿命・長持ちするバッテリーと言えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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