あの−20℃まで冷却が可能のポータブル冷蔵庫に、車のセンターコンソール的に使える「LiON Mini」が仲間入り

昔のポータブル冷蔵庫と言えばペルチェ素子と言う熱電半導体を使って冷却していましたので、冷蔵庫そのものが冷えるまでに非常に時間がかかり、前日から冷却しておかなければ冷えなかったのですが、最近のLG電子が開発した小型のコンプレッサーを使ったポータブル冷蔵・冷凍庫は設定温度にもよりますが1時間もあれば食物やドリンクを冷やす事が出来ます。

そして今回紹介する「LiON Mini」は従来のLiONシリーズの中で最小のポータブル冷蔵・冷凍庫で機能は同じながら、運転席や助手席から後部座席に移動できるウォークスルー構造の乗用車のセンターコンソールとして置く事ができるサイズになっています。


移動中、いつでも冷えたドリンクをどうぞ


今回紹介するポータブル冷蔵庫「LiON Mini」は幅が310mmと従来のポータブル冷蔵庫とは違い細長い形状になっているのが特徴です。
これは車の運転席と助手席の間がウォークスルーと言って、パーキングブレーキやセンターコンソールなどの装置が設置されていない車両に設置できる様にと言う事でウォークスルー構造の車両を調べた結果のサイズで、運転席と助手席の間には床しかなく、ウォークスルー構造になっていている車両に置いていつでも冷えたドリンクを飲む事ができます。
またドリンクホルダーが設けてあるので、飲みかけのドリンクを置く事ができる他、充電用のUSB端子があるので、スマートフォン等を充電する事ができます。

またこの「LiON Mini」は従来のポータブル冷蔵・冷凍庫同様にバッテリー内蔵していますのでエンジン始動中はもちろん車両からの電源でバッテリーを充電しながら冷蔵庫を稼働させる事ができますし、エンジンを切っていても内蔵のバッテリーが電源を供給し続けられる様になっておりバッテリーだけでも最大5〜12時間冷却し続ける事ができます。

そして扉は両開きなので運転席からも助手席からもドリンクが取り出しやすくまた、内容量は18Lと28Lの2サイズがラインナップされています。


脱着できるバッテリー


またこのLiONシリーズのポータブル冷蔵・冷凍庫はバッテリーが取り外せるのが特徴で、予備のバッテリーを持っていれば入れ替えて長時間冷却する事ができますし、「LiON Mini」は車の中に置いたままでバッテリーだけを自宅の中に持ち入って充電すると言う、とっても便利な使い方ができるのも特徴の1つです。

またバッテリーにはUSB−A端子を2ポート、USB-C端子を1ポート備えており、モバイルバッテリーとしてUSBデバイスを充電する事もできます。
そして充電性能ですがUSB-AはQC3.0の急速充電に対応しており、最大18W(5V/3.5A)で急速充電できるほか、USB-CはUSB-C PD(Power Deliver)に対応しており最大60Wでの急速充電が可能です。

そしてDC電源出力ポートを備えており、12V/16V/20V/24Vの電圧で最大5Aの出力が可能で、このバッテリーそのものもDC充電端子経由であれば11〜30V/5Aで充電できる他、USB-C PDでも最大60Wで充電可能で、ソーラーパネルを直接接続しての充電も可能となっています。


レジャーだけでなく災害対策にも


そしてまた、この「LiON Mini」には専用のソーラーパネルが用意されており、バッテリーを直接ソーラパネルによって充電することができるのですが、MPTTに対応しており既にMPTTに対応したソーラーパネルを持っていればこの「LiON Mini」のバッテリーが充電できるのが他のソーラーパネルで充電できるポータブルバッテリーと違う所で、一般的なポータブルバッテリーはそう言った互換性や規格は採用しておらずLiONシリーズの特徴の1つともなっています。

ですのでレジャー以外に、もし災害などで停電した際に家庭の冷蔵庫代わりに使えるのもこの「LiON Mini」のメリットの1つですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/powereco/lion-mini-battery-and-solar-powered-car-freezer

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