AppleWatchも3年も4年も使っているとさすがにバッテリーの持ちも悪くなりますが、フィットネスジムに通ったり、ジョギングをしたり、仕事で丸1日歩いていたと言う様な状況ではない限りAppleWatchのバッテリーも極端には減りませんが、たまに通知が多かったりしてもバッテリーが減り、これって夜まで持つのか?と思う事も度々あります。
そう言う時に外出先にちょこっとAppleWatchを充電する為にはApple純正やサードパーティー製の充電器を持ち歩かなくてはいけませんが、”MagSafeデュアル充電パッド”の様にiPhoneと同時に充電ができると充電器1つ分だけですが荷物が減りますし、外出先で紛失してしまったりするリスクもありません。
そこで今回はポータブルで使えるiPhone、AppleWatch、AirPodsを同時にワイヤレス充電できる充電器「ALTERBELL」をご紹介致します。
3つのデバイスを同時にワイヤレス充電
今回紹介する「ALTERBELL」は、スマートフォン、AppleWatch、ワイヤレスイヤホンを3台同時に充電できるモバイル充電器で、スマートフォンの充電に関してはQiワイヤレス充電による充電ですのでiPhoneは最大7.5W、Andoridスマートフォンは10Wないし15Wでの急速充電が可能です。
またスマートウォッチはAppleWatch専用で最大2WでAppleWatch2以降のAppleWatchを充電できる他、ワイヤレスイヤホンもスマートフォン同様にQiワイヤレス充電なのでAirPods以外のワイヤレスイヤホンで、イヤホンケースにQiワイヤレス充電機能がついていれば最大5Wでのワイヤレス充電が可能です。
そしてこのワイヤレスイヤホンは3つ折り式で持ち運ぶ時は小さく折り畳んで持ち歩けるので邪魔になりませんし、折り畳んだ状態でもスマートフォンの充電は可能だと言うあたりが最も魅力的な所です。
MagSafe対応でスタンドとしても利用可能
次にこのワイヤレス充電器、平置き状態でも充電はできるのですが、この「ALTERBELL」の充電の仕方として1番向いているのはスマートフォン充電器の部分は立てて、スマホスタンドとして使う使い方です。
スマートフォン充電器部分はMagSafeに対応しており、iPhone12以降のiPhoneや、MagSafe対応のマグネットをスマートホンケースやスマートホン本体に貼り付けたものもこの「ALTERBELL」をスタンドとして利用する事ができるのが1番の利点で、縦向き、横向きどちらでも使えますし、「ALTERBELL」には決まったロック位置はないので、自由に角度や高さを変えてスタンドとして利用する事ができます。
またスタンドとして利用している際にAppleWatchが充電できる様に、円形のAppleWatchの充電器部分は動かせる様になっており、充電器部分を起こしAppleWatchをどの様な状態の場合でも乗せて充電できる様になっているのもポイントの高い所です。
キャリーケースが付属
そして「ALTERBELL」を使ってスマートフォン、AppleWatch、ワイヤレスイヤホンの3つを同時に充電する場合、22W以上のUSB-C電源が必要で、USB-Cケーブルは付属しますが充電器は付属しませんし、「ALTERBELL」はバッテリーは内蔵ではないので充電器やモバイルバッテリーは必ず必要です。
ただそのかわりキャリーケースは付属しており、「ALTERBELL」の他に充電用ケーブルやUSB-C充電器、ワイヤレスイヤホン等を収納しておけるので、まとめてセットしておけば外出先で充電すると言った際にあっ忘れたなんて事も避けられますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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