MagSafeはiPhoneのワイヤレス充電規格ですが、磁力によってワイヤレス充電器に吸着するのが特徴で、その磁力で吸着すると言う特性を生かして様々なアクセサリーが登場しており、その中の1つにMagSafeホルダーと言うジャンルのガジェットがあります。
ホルダーと言う事はどこかに固定する為のガジェットになるのですが、その中の1つとしてMacBookにiPhoneを固定するホルダーがあり、今回紹介する「Visor」もその中の1つなのですが、この「Visor」は引っ掛かったり邪魔になったりしないのが特徴です。
取り外し可能なMagSafeホルダー
今回紹介するMagSafeホルダー「Visor」は、取り外せると言うのが1つのポイントです。
MacBookをはじめノートPCにiPhoneをMagSafeで固定する為のホルダーはいくつかありますが、殆どのホルダーがモニターの背面パネルに貼り付けるタイプで、そう言ったタイプのホルダーはアームをノートPCの外側に出してからMagSafeでiPhoneを固定します。
ですので常にノートPCに張り付いていますので、モノによっては引っ掛かったりすると強力な両面テープで張り付いていますので、ホルダーが剥がれて落ちるだけなら良いのですが、場合によっては背面パネル、モニターまで損傷させてしまう可能性を捨てきれませんし、ヒンジの部分を破損してしまうと言う事も考えられます。
そう言った意味でこの「Visor」は、ホルダー自身もノートPC側に貼り付けたX字型のパーツに磁力によって引っかける様に使用する際に取付けますので使わない時は外しておけますので邪魔にならないだけでなく引っかけてと言う心配がありません。
設置場所の増設はX字型ステーを増やすだけ
次に使っていて、いつもはモニターの左側にスマートフォンが来る様にステーは取り付けているが、場合によっては右にスマートフォンを取り付けたい、モニター上部に置きたいと言う事があるかもしれませんが、そう言う時に一般的な両面テープで貼り付けるタイプのMagSafeホルダーですと移設する事ができません。
ですがこの「Visor」ではX字型のベースとなるステーをスマートフォンを持って行きたい、置きたい場所に貼り付ける事で、アーム部分は脱着可能なのでいつでも状況に合わせて設置場所を変える事ができると言うのも、この「Visor」の特徴で、便利な所です。
またX字型のベースに使われている両面テープは24時間かけて吸着するタイプで、一度取り付けてみて見辛ければ、貼り付けた直後であれば簡単に外して場所を移動する事ができるので、場所決めも容易です。
ノートPC以外にも貼り付け可能
そしてこのMagSafeアーム「Visor」は別にPCにしか貼り付けられないと言う様な事はなく、ご自身がここに取り付けられたら便利なのになと言う場所に取り付けられるのも使い勝手の良い点です。
例えばベッドサイドテーブルであるとか、キッチンの吊り棚、車のダッシュボードなど様々な場所で使えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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