みなさんは本を読む時って紙じゃないとダメなタイプですか?それとも電子書籍でも大丈夫なタイプですか?
電子書籍の良い所は何と言っても何冊も本をデータとして入れておける所で、あぁあの本のあのページに何が書いてあったっけ?と言う様な時に紙の本であればその場に本がなければ調べる事すらできませんが、電子書籍でしたらデータさえ入っていればすぐに呼び出して見る事ができます。
そしてスマホではなく電子書籍リーダーを使って読むメリットはバッテリーの持ちが良い事と、バックライトがなく反射光を利用して表示していますので、明かりがなければ読む事ができませんが、ブルーライトを照射すると言う事もなく眼にはとっても優しいのです。
そこで今回は文庫本サイズの電子書籍リーダー「HaxMini eReader」をご紹介致します。
圧倒的に有利なサイズ感
一般的な電子書籍リーダーは概ねA5サイズ前後の6インチのディスプレイを搭載したモノが多いのですが、このA5サイズと言うのが曲者で、A5サイズではブレザーのポケットに入れる事はできてもちょっとした上着やパンツのポケットに入れて持ち歩くと言った様な事は不可能です。
ですが今回紹介する電子書籍リーダー「HaxMini eReader」は、138.5mm×113mmとほぼジャスト文庫分サイズ=A6サイズで厚みは6.8mmしかなく、ベゼルを極限まで薄くする事で画面サイズも5.85インチと6インチサイズの電子書籍リーダーとほぼ変わらない画面サイズを維持する事で携帯し易くなおかつ読みやすいリーダーに仕上げられています。
また最初からモニターを覆う蓋がついていますので、モニター部分を荷物が圧迫し液晶が壊れてしまうと言った様な心配もありません。
またサイドにページ送りのボタンがついているのも特徴で、こんなボタンがついていたら画面をタップしてページを送らなくても済み、片手持ちでもページを変える事ができますので電車の中でつり革を持って立って読んでいると言ったシチュエーションでも大丈夫です。
ナイトモード搭載
次にこの電子書籍リーダー「HaxMini eReader」の読む機能としては、文字の大きさを変える事ができるだけでなく、デイモードとナイトモードと言う2つのモードが用意されています。
ナイトモードはiPhoneで言えばダークモードで、白地に黒文字ではなく黒地に白地表示する事で眼への光の入射量を減らす事ができますので、ベッドの中に入りナイトスタンドで少しだけ読んで寝ると言ったシチュエーションの際にナイトモードで読めばあまり眼にも光が入って来ず眠りを妨げません。
Google Playからアプリをインストール可能
そしてこの「HaxMini eReader」は電子書籍リーダーですが、OSにはAndroid8.1が使用されており、完璧にAndtoidタブレットとしても機能します。
ただ、ディスプレイがE-Inkディスプレイで反応が液晶に比べると遅い為にゲームアプリなどをプレイするのには向いていませんが、SNSアプリなどを使うのには電力消費も少なく便利で、WiFi環境さえあればブラウザなどを使ってネットサーフィンなどもできますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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