みなさんはスマートフォンやPCに保存してあったパスワードや暗証番号が流出してしまったって言う様な事はありませんか?
誰もがまさか自分のスマートフォンやPCに保存してある暗唱番号やパスワードが流出するなんて事は考えもしませんし、セキュリティーソフトなどを入れていると尚更です。
そこでブラウザにサイトのログインIDやパスワードを記録させると次から自動入力してくれて楽ですので、サイトのログインIDやパスワードをブラウザに登録したりしますが、これが1番危険で詐欺サイトなどにアクセスした際にマルウェアに感染してブラウザに記憶させた全てのサイトのIDやパスワードが流出してしまうと言うのはよくあります。
ではどうすれば良いのか?それは完全に分離されたネットに接続できないものに保存しておくのはベターで、今回は最大150もの暗証番号やパスワードを記憶しておける「PIN-Master® 2.0」をご紹介致します。
もし紛失しても安心な多重セキュリティー
今回紹介する「PIN-Master® 2.0」は言うなればパスワードマネージャ的なデバイスになり、サイトのログインIDやパスワード、そして暗証番号等を記録しておき、ログイン等に必要な時に呼び出して使用します。
そしてこの「PIN-Master® 2.0」にはもし「PIN-Master® 2.0」そのものを盗まれたり、紛失してしまった時に保存されたデータを使って不正にアクセスされない様にまずこの「PIN-Master® 2.0」に保存されているIDやパスワード、暗証番号などのデータは暗号化されて記録されていますので、もし直接メモリーからデータを抜き出そうとしても抜き出す事は不可能になっています。
更にこの「PIN-Master® 2.0」に使われているマイコンにはロックビットが有効化されており、何らかの手段をもってデータを抜き出したり閲覧しようとしても無理な様になっています。
またマスターパスワードが設定されており、マスターパスワードを入力しませんとこの「PIN-Master® 2.0」に保存されたパスワード等を見る事は出来ないのですが、マスターパスワードを3回間違うと有無を言わさず、確認もせずに即座に全データを消去する仕組みとなっているため、自分自身でも3回間違えたら大変ですが安心な点でもあります。
携帯しやすいカードサイズ
次にこの「PIN-Master® 2.0」はカードサイズになっているだけでなく、厚みもわずか4mmしかないため、財布のカードポケットなどにも入れやすく携帯しやすいサイズとなっている事から常に持ち歩く事ができます。
そのため、たいていの方はクレジットカードやキャッシュカードの暗証番号を同じ番号にセットされていたりすると思いますが、この「PIN-Master® 2.0」を利用する事で全てのカード類の暗証番号を違った番号に変更し「PIN-Master® 2.0」で管理する事で、その都度、暗証番号を探すのは面倒ですが、もし財布ごと落としてしまったとしても1つ暗証番号がバレてしまったとしても他のカードを不正に使用される様な事はありませんので、興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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