スマートフォンのLEDライトがあるからと言ってアウトドアに出かける際にLED懐中電灯を持って行かれないと言う方がおられますが、スマートフォンのLEDライトは撮影時の補助ライトとして搭載されているため、近くを広範囲に照らし出すと言った場合には問題ありませんが、LEDの光の到達距離は製品によっても異なりますが、4〜5mが良い所なので、遠くを明るく照らし出すと言う用途には向いていません。
ですので、山登りなどのアウトドアに出かける際には、LED懐中電灯を持って行った方がベターです。
ですが長い距離を歩くため、余分な荷物は持たず負担を減らしたいと言う気持ちも良く分かります。そこで今回は持ち歩いても負担にならないサイズ感のLED懐中電灯「XBlithe T1&T2」をご紹介致します。
2500ルーメンで4時間連続使用可
今回紹介するLED懐中電灯「XBlithe T1&T2」は、T1とT2と言う2つのタイプがあり、T1は直径30mmの長さ80mm、T2は直径30mmの長さ110mmと、どちらのLED懐中電灯も大人の手の中にスッポリと収まるサイズ感の小さなLED懐中電灯であるにも関わらず、どちらの懐中電灯も2500ルーメンの高輝度で4時間も連続点灯させる能力を持っている所が素晴らしい所です。
しかも明るさは2500ルーメン(Turbo)→1800ルーメン(High)→1300ルーメン(Med)→40ルーメン(Low)と変える事ができ、Turboモードでは連続4時間の使用が可能ですが、Highだと5時間、Medだと20時間、Lowだと35時間も連続使用が可能です。
さらにTurboモードとHighモードであれば250m〜300m先まで照らし出す事が出来ますので、暗闇の中で移動する際に道を照らし安全に移動したり、捜し物を行ったりと言った事がこの「XBlithe T1&T2」を持ち歩いていれば出来ますし、ここまでコンパクトであれば持ち歩くにも邪魔になりません。
クリップ&マグネット・オン
次にこのLED懐中電灯「XBlithe T1&T2」にはクリップがついており、持ち歩く際にはバッグの中に入れたり、ポケットやバッグに差し込んで持ち歩く事が出来ますし、LED懐中電灯として使用する際には帽子のツバなどに差し込む事でこの「XBlithe T1&T2」をヘッドライトとして使用する事が出来ますので、手に持ち歩く必要がありません。
そして底部には強力なネオジウム磁石が埋め込まれており、金属面に貼り付けて使用する事も出来ますし、自転車のヘッドライトとしても使用する事が出来る様になっていますし、IPX68と防水性も高く土砂降りの雨のなかでも問題なく使用する事が出来る様にもなっています。
T1とT2の違い
そしてまたこのLED懐中電灯は大きさの違いがあるT1とT2と言う2つのモデルがあるのにも関わらずスペックは同じですので、本当にスペックが同じなのか疑いたくなるでしょう。
ですが実際のところスペックは同じでT1は18350サイズの1800mAhのバッテリーを、T2は18650サイズの1800mAhのバッテリーを使用しているため長さが30mm違っているだけでどちらも充電式のバッテリーはT1もT2も交換する事ができる様になっており、大きさで選んでも問題ありませんので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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