買物に出かけたスーパーで思わぬ特売を行っていて、ついつい価格の安さに負けて買い過ぎてしまうと言う事ってあるかと思いますが、そう言う時ってどの様にして両手にかかえられないくらいの荷物を自宅まで運んでおられますか?
例えばそれが自転車に乗って買物に行っており、自転車には前かごの他に後ろかごまでつけていれば、前後のカゴに分けて乗せ、乗らない分はハンドルにレジ袋を引っ掛けて帰るなんて持ち帰りの仕方があるかと思いますが、ハンドルに重いレジ袋を引っ掛けて走ると言うのは安定性に欠けて危険ですし、後ろカゴも荷物をたくさん積む事が出来る様にと大きなものにすると駐輪する際に隣の自転車に当たり邪魔になったります。
そこで今回は、駐輪時に邪魔にならない折り畳み式のカゴ「allpacka One」をご紹介致します。
20kg&30L
今回紹介する自転車用の折り畳みカゴ「allpacka One」は、後輪の荷台に取り付けるカゴでパカッと数秒で片手でもカゴを簡単に展開する事ができる様になっており、この折り畳み式のカゴの耐荷重は20kg、内容量は30Lもあるため、お米が安くて思わず10kgの米を2袋買ってしまってしまったなんて言う様な時でもこの「allpacka One」は余裕で20kgの米を持ち替える事ができます。
しかもカゴを開いた時の箱サイズは50×31cmと、とても広く壁の高さも18cmもありますので、紙袋などは立てた状態で乗せる事が出来ますし、もし荷物の重心が高くて走行中に落としてしまうと言った心配がある場合はロープなどを使って固定したり、オプションで用意されているネットやレインカバーをかければ荷物を落とさずに安心安全に荷物を持ち替える事ができます。
駐輪時は邪魔にならない
次にこの折り畳み式のカゴを折り畳むと横幅はたったの26cmですので、この幅ならペダルやハンドルの横幅よりも狭くなるため、駅やスーパーの駐輪場などに駐めた際に隣の自転車にカゴが当たったり、カゴが飛び出ていて自分自身の自転車の出し入れがし辛かったりすると言う事もありませんし、隣に自転車を駐輪された方が自分の自転車のカゴに当たって出し辛いと言った様な事もありません。
そしてこの折り畳み式のカゴを取り付けるには、自転車の荷台の大きさに制限があり、荷台の幅が80〜150m以内である事と、荷台に使われているパイプの太さが直径8〜16mmである必要がありますので、Pledgeされる前に必ず自分の自転車の荷台の大きさを確認して下さい。
パニアバッグに対応
そしてこの「allpacka One」では折り畳んだ状態ですとパニアバッグが左右どちらとも引っ掛けられる様になっています。
このパニアバッグと言うのはサイドバッグとも呼ばれており、ロードバイクやクロスバイク、シティーサイクル(ママチャリ)などの自転車の荷台に引っ掛ける事が出来る様に規格化されているバッグの事で、この「allpacka One」には幅150mmまでのパニアバッグを左右に引っ掛けられる様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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