みなさんは「SAFE Wallet」と言うスマートフォンケースはご存じでしょうか?
既に発売されている製品なので使っていよと言う方もおられると思いますが、ざっと解説するとスマートフォンのケースに蓋がついて、その蓋を開ければ中にクレジットカードやキャッシュカード、ICカードなどを入れる事ができ、更に小物(鍵やメモリーカード、SIMカード…etc)が入れられるポケットがある上に、お札も1,2枚なら入れる事ができるスペースがるので、お財布を持つのは嫌だけど、スマートフォンだけは肌身離さず持っていると言う方にはまさにベストマッチとも言えるスマートフォンケースで、今回その「SAFE Wallet」が新たに発売されましたiPhone 8/8 Plus/Xに対応しましたのでご紹介します。
iPhone 8/8 Plus/Xになって”iPhone 3G”からiPhoneを使っている方には懐かしいあの艶々とした滑らかな肌触りがまたバックパネルに戻って来たのですが、昔の”iPhone 3G”と今回発売になった8/8+/Xの違いはポリカーボネート製のバックパネルから強化ガラスパネルになったと言う事です。
つまり、ポリカーボネートであれば落としても落下して地面や床に当たった場所が欠けて白くなる程度だったのが、今回からは車のフロントガラスの様に蜂の巣の様にヒビが入る様になってしまいました。つまり落下させてヒビが入った状態で使っていると防水製は全くなくなりますので、水に濡らす事すらNGですし、割れたガラスで手をけがしたり、中の基板を傷つけると言う可能性も今回からは出て来ましたので、8/8+/Xからはより強固にバックパネルと守るケースが必要になっていると言う事です。もしここでケチって100円均一ショップで買ったシリコン製のケースをつけていても落下させる高さや角度によっては全く無意味と言う事になりますので、完全に衝撃を吸収してくれるケースが必要と言う事になります。
そこでバックパネルをヒビ割れから守る為にゴツイケースをと考えているのであれば、どうせ大きくなるのだから+αの機能があった方がバックパネルも守れて+αの機能もついてと言う事で白羽の矢が立ったのがこの「SAFE Wallet」です。
今回リリースされるiPhone 8/8 Plus/X用の「SAFE Wallet」も従来通り、カードであれば厚みにもよりますが、運転免許証を含めて4〜5枚のカード入れる事ができますし、小物ケースもバッチリついていますので、鍵や小銭を入れるのもいいでしょう。
そして蓋がスタンド代わりになるマジックスタンド機能も健在で、今回の「SAFE Wallet」でも縦置き横置きする事ができますので、動画を見たりする時に便利です。
また今回、カードケース部分のみを切り取った様な”SAFE Wallet Mini”も用意されています。これは本当にクレジットカードなら最大5枚、名刺なら20枚程度を入れる事ができるケースで、言うなればスマートフォンに貼り付けて使う、スマートフォンと一緒に持ち歩く小型の名刺入れとでも言った所でしょうか?
例えばこの”SAFE Wallet Mini”を使っているGalaxyに貼り付ければ、ギャラクシーと一緒にカード類を持ち歩く事になりますので、定期やICカードを忘れて出かけると言う事がありませんし(スマートフォンを常にチェックする様な習慣がある事が前提となりますが)、またこの”SAFE Wallet Mini”でもマジックスタンド機能を持っていますので、”SAFE Wallet Mini”を開いた状態で縦置き、横置きできると言うメリットもあります。
なお、色のラインナップはどのバージョンも白、黒、赤、青の4色となっていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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