布団ってダニの温床だって事はご存じですか?
布団って言うのはシーツは定期的に洗ったりしますが、布団そのものは洗ったりはまずしません。
しかも肌から剥がれ落ちた皮膚や皮脂はシーツの布目を通り布団の中に入り込み、それをエサとするダニなどが繁殖するためです。
でも布団を干していたら太陽の熱や光でダニは死滅するのではないの?と思っておられる方も多いと思いますが、太陽の光が布団に当たるとダニは光の当たっていない反対側に逃げて生き延びますし、もし太陽の紫外線で死滅したとしてもその死骸と言うのは布団の中に留まりますので、今度はそのダニの死骸が原因でアレルギーを発症するかもしれません。
そこで布団をクリーンな状態で保つのに便利なのが布団クリーナーですが、今回紹介する「Briscomi 5-in-1 Mattress Vacuum Cleaner」は従来の布団クリーナーには見られなかった乾燥機能付きです。
超音波

今回紹介する布団クリーナー「Briscomi 5-in-1 Mattress Vacuum Cleaner」では、他の布団クリーナー同様に布団を叩き布団の中に潜んだダニを追い出して吸い込むと言う所までは他の布団掃除機と同じです。
ただ従来の布団掃除機が振動モーターを使って振動を起こし布団を叩いてダニを誘い出すと言うか、追い出すのに対してこの「Briscomi 5-in-1 Mattress Vacuum Cleaner」では振動の元に超音波を使っています。
これによりこの布団掃除機では従来の布団掃除機と比較するとブーンと言う音と手に伝わる振動が低減されており、寝ている子どもさんの横で使用しても大丈夫であったりするだけでなく、超音波を使う事で布団の中に潜んでいるダニを超音波で死滅させてしまうと言う副次的な要素も兼ね備えており、布団の中に残っているダニを一網打尽にする事が出来ます。
更にこの布団クリーナーには紫外線を照射する装置も備えており、超音波では死滅させる事が出来なかったダニを紫外線によって退治するだけでなく、それと同時に布団表面を綺麗に殺菌する事が出来ます。
100℃の温風

次にこの布団クリーナーには従来の布団クリーナーにはなかった100℃も高温の温風を作り出し、布団の中に送り込むと言った機能を備えています。
これにより布団乾燥機を使わずとも汗などで湿った布団をパリッと乾燥させる事が出来るだけでなく布団を干す手間なども省けます。
そしてまた100℃と言う高温の温風を布団の中に送り込む事で、超音波や紫外線は比較的布団表面から浅い位置にいるダメには有効的ですが、布団の奥深くにいるダニに対しては手が及ばないため、そう言った場所に潜むダニを殲滅するのにこの温風機能と言うのは役立つのです。
20kPaの吸引力

そしてこれら紫外線、超音波、熱風を使って布団の中に潜むダニは退治される訳ですが、そのまま布団の中に死骸を残したままではアレルギー源などになってしまいますので、布団クリーナーでは掃除機と同じ様に死んだダニだけでなくチリやホコリなどを吸い込む掃除機としての機能も合わせ持っている訳ですが、この掃除機は吸引力も非常に高く20kPaと言うキャニスター型の掃除機と同じくらい強力な吸引能力があり、布団の奥深くで死んでしまったダニの死骸などもしっかりと吸い込みます。
更にこの布団クリーナーには、チリやホコリなどを見易くするグリーンライトが搭載されており、布団だけでなくソファーやカーペットなどもしっかりと吸い残しなく綺麗に掃除する事が出来ますので、もし興味を持たれた詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。













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