保温ボトルって、いざ選ぼうとするとどれを選んで良いのか分からないくらい非常に多くの種類があり選ぶのに非常にみなさんも苦労されているのではないでしょうか?
例えば、保温ボトルを選ぶにあたってまず飲み口の形状やコップの付属などが選択の大きな目安になったり、保温時間やボトル容量なども選択基準になるかと思いますが、今回紹介する保温ボトル「S+ Pure Thermos」は12時間の長時間保温ができるだけでなく内容量750mLと非常に大容量なのが大きなポイントです。
炭酸飲料以外なら何でもok

よく保温ボトルに使われている304ステンレス鋼は、スポーツ飲料やフルーツ飲料などのアルカリ性を示すドリンクや強い酸性を示す乳飲料などを入れてしまうとボトルが腐食しますので入れてはいけません。
一方で今回紹介する保温ボトル「S+ Pure Thermos」は304ステンレス鋼よりも耐食性のある316ステンレス鋼が使われており、本来保温ボトルには入れる事ができないスポーツ飲料などを入れて持ち歩く事ができますし、プロテイン飲料なども大丈夫ですし、何と保温性能がホットドリンク・コールドドリンク共に12時間と非常に長く、いつまでも冷たく、そして温かくドリンクを頂けます。

そしてこの保温ボトルは直飲みできる様にフリップキャップキャップ式を採用しているのですが、直接口をつけて飲むため、どうしても飲み口に口をつけると口内細菌が付着し時間と共に雑菌が繁殖するのは避ける事ができませんが、この「S+ Pure Thermos」ではフリップキャップの栓に銀イオンコーティングを施す事で雑菌の繁殖が抑えられる様になっており、梅雨時期や夏場の雑菌の繁殖しやすい時期でも安心して使える様になっています。
ピョコンと飛び出るストロー

次にこの保温ボトルには専用のストローが付属しており、直飲み以外にストローでも飲む事ができる様になっているだけなく、ストローはボトルの中に入れて持ち歩く事が出来るのですが、このストローはフリップリッドの蓋を開けるとピョコンと飛び出て来る様になっており、このストローが飛び出て来るのが何とも可愛いのです。

そしてこのピョコンと飛び出て来るアクションを実現しているのが独特の構造をした付属のストローで、飲み口部分は耐熱性のある樹脂製のストローになっているのですが、このストローの先には銀イオンコーティングが施されたシリコンチューブが差し込まれており、蓋を開けるとボトルの中で折り曲げられたシリコンチューブが伸びてストローが飛び出て来る様になっています。
そしてまた、ストローをボトルの中に押し戻せばシリコン部分が折れてストローがボトルの中に入り、ストローをボトルの中に入れた状態で持ち歩く事ができます。
洗いやすい広口飲み口

そしてこの保温ボトルは内容量も750mLと大容量でボトルそのものも大きいのですが、それにプラスして底よりも口の方が広くなる様に作られており、女性の小さな手であればスポンジを握った状態でボトルの底まで手が入る様になっておりしっかりと洗える様になっていますし、底の部分のエッジも角を作らずアールを描く事で汚れが残る底もしっかりと洗える様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。















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