小声で話す”ひそひそ電話(こそこそ電話)”ってスマートフォンではし辛いと感じられた事はありませんか？
と言うのもスマートフォンのスピーカー部分を耳に当てるとマイク部分ってかなりかけ離れていますので、小声で話すと果たして声をマイクが拾ってくれるか分からないからです。
人によっては手を使って口元とスマートフォンのスピーカー部分を覆ってマイクが声を拾い易い様にして話すと言う方もおられますが、それでも完全に声を落として話してマイクが声を拾ってくれるのか心配になったりする方もおられます。
そこで今回は世にも珍しいBluetoothで接続可能な受話器が付属したワイヤレス充電台「VitaLink」をご紹介致します。
ワイヤレス充電
今回紹介する「VitaLink」は、ワイヤレス充電台とBluetooth受話器がセットになった非常に珍しいデバイスで、ワイヤレス充電機能としては2つのワイヤレス充電ポートを備え、一方はQi2ワイヤレス規格とMagSafeに対応しスマートフォンやワイヤレスイヤホンなどを最大15Wでワイヤレス充電する事が出来る様になっています。
そしてもう1つのワイヤレス充電ポートはAppleWatchを最大で3Wで充電する事が機能を備えている他、この「VitaLink」に付属したBluetooth受話器をワイヤレス充電する事が出来る機能を備えています。
そしてスマートフォンの充電に対応したMagSafeにも対応した充電台の方は充電台部分を伸縮させたりベース部分に折り畳んで収納したり、角度を変えたりする事が出来る様になっており、スマートフォンを充電台に貼り付けた時はMagSafe対応ですから縦向きにも横向きにもその時の状況に合わせて向きを自由に変える事が出来ますし、ベースの台を倒せばちょうど見易い角度にスマートフォンをセットする事が出来る様にもなっています。
Bluetooth受話器
次にこの「VitaLink」に付属しているBluetooth受話器はBluetoothでスマートフォンと予めペアリングしておく事で当然、この受話器を使って通話をする事が出来ます。
そしてこのBluetooth受話器、最新のBluetooth規格であるBluetooth5.4に対応しており、通話時の品質も良く、フル充電しておけば最大48時間は充電せずともスマートフォンへの着信をこの受話器で受ける事が出来ます。
そしてまたこのBluetooth受話器もワイヤレス充電に対応しており、AppleWatch充電台に載せる事で充電する事が出来るのですが、AppleWatchの充電器は磁気充電器と言って磁力でAppleWatchをピッタリと吸着させた状態で充電する事が出来る様になっており、この受話器も磁力を使い吸着させ充電する様になていますので、受話器をズラして置いてしまったが為に充電されていなかったと言う様な事がない様な工夫も施されています。
更にスマートフォンへの通話をこの受話器で受ける際には受話器側のボタンを押す事で受ける事が出来ますし、こちらから電話をかけると言った時はスマホ側でかけてから受話器で通話すると言った形になるのですが、相手が出ず切ってしまった様な時は、受話器のボタンをダブルクリップする事でリダイヤルすると言った機能も備えています。
そして何より電話機の受話器と同じ様なサイズ、形状にする事で耳にスピーカーを当てた時にマイクは口元に来るサイズになっていますので、これだけマイクが口元近くにあるのが分かればひそひそ話も極限まで声を潜めて安心して話す事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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