家の防犯対策でWiFi接続のIPカメラなどを利用されている方も多いかと思いますが、家の周囲全体をカバーしようと思うと建物が長方形の住宅では最低でも4台のカメラが必要になりますので設置も大変ですし、それなりに費用も発生します。
ただIPカメラも様々なタイプのものがあり、2つのカメラを搭載したものや3つ、4つとカメラを搭載したものもありますが、ただカメラの数が多いだけで、こう言うカメラの数の多いIPカメラを導入したとしても家全周をカバーしようとすると4台のカメラが必要になるのは変わりません。
そこで今回は、たった2台で家の全周をカバーする事が出来るセキュリティーカメラ「Baseus X1 Pro」をご紹介致します。
カメラ2台で300°をカバー

今回紹介するセキュリティーカメラ「Baseus X1 Pro」は4K画質でかつ画角125°のカメラを2台搭載したセキュリティーカメラで、それぞれのカメラが55°、水平方向に回転する様になっており、それぞれのカメラを外側に55°回転させると2台のカメラで300°の範囲を監視することが出来ます。

そしてこのカメラを建物の角に取り付けた状態でそれぞれのカメラを外側に25°だけ回転させると通常、建物のコーナーと言うのはカメラの死角となってしまってしまうのですが、死角ゼロの状態を作り出すことが出来ますし、通常カメラの真下と言うのも死角になってしまうのですが、このカメラは上下の画角も広く、カメラの真下もしっかりと監視する事が出来ますので安心です。
電源工事不要

次にこのセキュリティーカメラには20分晴天であれば1日分の電力を充電することが出来る最大出力3Wのソーラーパネルが付属しており、電源工事不要で使用できるのも魅力的なポイントです。
ただソーラー充電タイプのIPカメラの場合、常時映像を録画するのではなく、モーションセンサーが動くものを捉えた時のみ映像を録画する様になっているのですが、モーションセンサーと言うの熱を発するものが動く時だけ動作しますので、外気温と体温が同じだったりすると動かなかったり、外が寒過ぎて手足が冷たく凍っていたりすると動作しない事があります。
そこでこのセキュリティーカメラにはAIを搭載したカメラ使われており、いかなり環境下でもしっかりと動くものを捉え、しっかりと証拠の映像を残すことが出来るだけだけでなく、人や動物、車両などをしっかりと見分け、目的の被写体だけ残す様にもなっています。

そしてこのセキュリティーカメラにはタイマー録画機能があり、例えば1時間毎にカメラをパンさせて周囲の映像を残すと言った機能も備えていますので、カメラの前に動くものがない時の映像もしっかりと残せます。
ライブで映像確認

そしてこう言ったソーラー充電タイプのセキュリティーカメラの場合、電力の消費を抑えるため、撮影した映像はクラウドにアップロードする事でカメラの消費電力を抑え、何日もバッッテリーが充電できない様な状況になってしまった時に備えているのですが、この「Baseus X1 Pro」では大容量のバッテリーを搭載する事で、ソーラー充電タイプのセキュリティーカメラには殆どない、カメラが捉えている映像をライブで見る事が出来るだけでなく、スマートフォンからカメラの向きを変える事もでき、気になる場所を外出先からでもチェックすることが出来る機能なども備えていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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