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サイドミラーの死角にいる車を捉える「BlindSafe」

車を運転していてヒヤッ!!とする事象はいくつかある。

飛び出してくる人や自転車。もちろん赤信号で突っ込んで来る車もそうだが、方向指示器を出さないで車線変更をしたり
曲がったりする車にもヒヤヒヤさせられる。

ただこれからの事象は少なくとも受動的で自分を起因とした事象ではない。その他に自分自身が起因し、運転していて1番、
何度も経験した事があるのが、車線変更時のミラーの死角に入っている車の存在だろう。

もちろん自分が事故をもらわないように、死角に入らない事も大切だが、そういつも気を付けて運転できるわけではなく、
気付いてハンドルを戻せば(戻してくれれば)大丈夫だが、そのまま車線変更をすれば接触事故は免れない。

最近ではアラウンドビューモニターが搭載され、死角の車の存在を知らせてくれたりするカーナビもあるが、未だに高価である。

安価にDIYで済ませるならサイドミラーに画角120度以上の広角ミラーを埋め込んで、ほぼ車全周、カバーするように設置し
モニターで逐次確認できる様にすれば良い。かく言う私も、6年ほど前から埋め込んで、自分の車は自分で守る事を提唱
させて頂いている。

でもそれ以上に簡単に死角の車の存在を知らせてくれるのが、この{BlindSafe」だ。このデバイスは超音波センサーを内蔵
しており、ちょうどサイドミラーの死角になる位置に向けて設置しておけば、そこに車等の物体が存在すれば、内蔵のLEDが
点灯して知らせてくれる優れたデバイスだ。

なおかつ、メンテフリーな様に、ソーラーパネル搭載で、バッテリー切れの防止対策も取られている。

何度もヒヤッっとした経験の事のある方にとってはつけておいた方が良いデバイスではないだろうか?
事故を起こさない為にも

Pledgedと詳しい事は下記URLへ飛んで見て欲しい
https://www.kickstarter.com/projects/rdv-labs/stick-n-go-car-blind-spot-detector-blindsafe

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