部屋が暗すぎて日中でも照明をつけていないと生活に支障が出ると言った経験をされた事ってありますか?例えば住み始めた頃は日当たりが良すぎてカーテンも数ヶ月に日焼けする様な場所だったのに回りに住宅やマンション等が建ってしまったが為に1日中照明をつけていなければ暮らせなくなっただとか、借りたマンションの部屋の向きが思ったよりも悪くて西日だけが差し込む部屋でその他の時間帯は部屋が暗くて朝から照明をつけていなければならないと言う様な事住んでみないとわかりません。だからと言って引っ越すにはお金をかかりますし、回りに家が建って日当たりが悪くなったから自宅を売って引っ越すと言うのも現実的ではありません。ですから現状維持のまま何か工夫をして日当たりを良くできないか?それを可能にしてくれる素晴らしいガジェットがこのスマート、ソーラー自然採光システム「Lucy」があれば一挙解決です。
さてこの「Lucy」がどう言うものなのかと言いますと、簡単に言えば太陽を追いかけて太陽の光を最大限反射できる角度に反射鏡をキープして太陽光と部屋の中へと導く照明です。そしてこの「Lucy」が直径40cmの反射鏡を使って太陽光を反射して照らし出す部屋の明るさは46平米(約25畳)の室内を何と900ルーメン!!で照らし出しりますから太陽が出ている時間帯に晴れていれば照明を点灯する必要は全くありませんし、この明るさは「Lucy」と部屋の距離が30mも離れていても変わりません。
そんな「Lucy」の使い方も非常に簡単です。まず照らし出す室内の窓と太陽が見える位置に「Lucy」を設置します。そして反射鏡が室内を上手に均一に照らし出す位置へ反射鏡の入っているドームを動かして照らし出す位置を決めるだけです。後は「Lucy」が自動的に太陽を追尾してその設定した位置を照らし出す様に反射鏡の角度を変えて太陽が出ている間は太陽光を反射して照らし出し続けるのですが、気になるのは季節によって太陽の位置が変わったり反射鏡を動かす電力の事ですが、まず太陽の位置が変わった場合、「Lucy」の太陽の捕捉システムは「Lucy」には照度センサーが装備されており、「Lucy」が微妙に角度を変えて動かす事で最大の照度(太陽光が垂直に当たる位置)が得られる位置を常にキープする様になっていますので、緯度経度や日付・時刻と言ったデータを与えなくてもどの様な場所においても自動的に太陽を追い続けます。
そして気になる電力ですが、こちらも反射鏡の側面にソーラーパネルを内蔵していて自己発電で反射鏡駆動用のバッテリーは蓄積する様になっていますから、一度設置すればメンテナンスフリーでずっと使い続ける事ができる様に設計されています。
なお、「Lucy」は屋外、屋内と太陽光が当たる場所であればどこででも使用可能です。例えば出窓にしか太陽光が差し込まない様な部屋であれば出窓に置いておけば部屋全体を照らし出してくれますし、マンション等でベランダに太陽が差し込むのであればベランダに設置する事ができますし、もちろん庭に置きっぱなしでも防水仕様ですから雨降りや急なゲリラ豪雨でも水没しない限りは壊れたりはしませんからご安心下さい。また詳細については下記URLをご覧ください。
日本にてLucyの購入方法を知りませんか?
はじめまして。
まだ製品化されていない上に、どうやら出資金を使い果たして残念ながら事実上開発は停止している様です。
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
絶対あると思って検索して、そうだよこれだよ!こういうのが欲しいんだよ!つって飛んできたのに