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UWBを利用したarduino用高精度の屋内測位シールド「Pozyx」

あなたは屋内の位置測位システムが簡単に作れたらいいのになぁ~と思った事はありませんか?
位置計測はGPSはよく知られているのでご存じの方がほとんどだと思いますが、BluetoothやWiFiを使った位置計測も可能です。ただ精度がGPSは10m単位程度の精度しかありませんし、BluetoothやWiFiでもメートル単位の精度です。それでは屋内ではちょっと使い物にならないですよね。そこでこの「Pozyx」はUWB (Ultra Wide Band) 超広帯域無線を使ったシステムを使い位置計測をしまた、UWBを使うおかげで、センチ単位の精度で位置情報を得る事が可能です。

例えばアプリケーションとして考えられるのが、工場内でのドローンの自動航行による部品の運搬や運搬ロボットによる搬送。倉庫作業における目的の棚への誘導等にも使えますし、実際にUWBを使ったシステムとしてショッピングセンターにおける視覚障害者の誘導に使ったりと言ったシステムが研究されていたりもします。


どんなシステムなの?

 

ハード的にはGPSと原理は同じです。いくつかの送信機からタイミングをズラして電波を出します。それを受信機で受信して、電波が届くのに何秒(実際にはμ秒ですが)かかったのか?で送信機からの距離を割り出し、部屋の4隅に送信機を置く事で、4つの送信機からの電波を受信する事により部屋の中の受信機の正確な位置を割り出します。
ですのでこの「Pozyx」は送信機4つと、ArduinoUNOに取り付けられる受信機シールドがセットになっています。またUWBモジュールによる位置情報だけではなく9軸センサーと気圧センサーもオンボードになっているので、シールドの向き、そして高さ情報も得る事ができ、SPIないしI2Cインタフェースを使い、XYZ座標を出力します。Arduino側では専用のライブラリが用意されているので、すぐに利用できますし、RaspberryPi等でも使用可能です。

下図のリアルタイムのトラッキングの軌跡みたいに、位置と向いている方向も出力できますので自分でこのシールドを持ってドローンに位置情報を送る事事により、ドローンに勝手について来るフォロミー的な機能も追加する事ができちゃったりもしちゃいますよね。

ArduinoでUWBを使ったデバイスを作ってみたいと思っていた方、下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/pozyx/pozyx-accurate-indoor-positioning-for-arduino

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