5月に電源フリーで3.5mmジャックに挿して気温、湿度、気圧、そしてUVが計測できる「Weather Point」のへの投資の募集が、仕様変更で中止されたのだが、再び「Weather Point2.0」として募集を始めた。
「Weather Point」のページはこちら
https://www.kickstarter.com/projects/weatherpoint/weather-point-the-worlds-smallest-weather-station
日本ではWeathernewsとXバンドレーダーアプリを入れておけば、天気はほぼ網羅できると言っても過言ではない。Weathernewsに至っては天候が変わったりすると通知して教えてくれるのでとても便利なのだが、それは通信環境がちゃんとしている所での話しである。場所やキャリアによっては電波が届かない所もあり、特に山での天候の急変は命取りになる可能性もある。そんな時に役立つ頼もしいアイテムがこの「Weather Point2.0」だ。しかも3.5mmジャックに挿して使用し、スマホから動作用の電源はもらうので電源はいらないので、バッテリーがなくて計測できないと言った困ったことも起きないのがこの「Weather Point2.0」の良い所だ。
天気はシェアできる
この「Weather Point2.0」は単なるセンサーで天気予報はできない。継続的にデータ収集をする事により、例えば気圧が下り湿度が上がってくれば雨が降るとアプリが予測して教えてくれる。なので今、自分がいる場所の天気がほぼ確実にわかるのがこの「Weather Point2.0」の良い所だ。やはり天気予報だと広い範囲の大雑把な天気予報である為に1kmも離れると全然違っていたりすることもあるので、リアルな天気予報を手に入れるには最高のツールだ。
更に各自が収集したデータは共有することができ、それぞれがいる場所の天気が共有できるため、もしこれから自分が向かう先に同じ「Weather Point2.0」を使っている人がいれば行く先のリアルな天気を入手することも可能だ。
そして「Weather Point2.0」はUV計測も可能になっている。昨今、UVがきつく感じることが多々あると思うが、やはり浴びすぎると肌のみならず眼にも良くないので、UVが計測できると言う機能は素晴らしいし有難い。
3種類
「Weather Point2.0」はハウジングが3種類用意されている。プラスティックにアルミ、そしてチタン製のハウジングがあり、ハウジングに入った状態であれば防水性があるのでセンサーを落としても大丈夫だ。またハウジングの素材が違うだけでセンサーの性能には差はない。
またセンサーの性能等々の詳しい情報は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/weatherpoint/weather-point-20-the-worlds-smallest-weather-stati
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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