夜間、街中を走行中に綺麗に車体を光らせている車やバイクを見て自分の愛車もあんな風に光らせたらいいだろうなぁ~と思った事はありませんか?でも何も電気配線等やった事がなければどうやってやったらいいのかもわかりませんよね。ただ最近では回りにそう言う事に詳しい人がいなくてもネットでググればいくらでも情報は出て来ますし、意外とやってみれば簡単だったりもします。
この「XKchrome」は最低限、電源させシーガープラグからでも取る事ができれば、後はLEDテープを貼り付けるだけのお手軽なLEDイルミネーションです。そして今までのデコレーションLEDにはない機能をたくさん積んでいます。
まずは「XKchrome」のバードスペックから見て行くと、電源は12V(バイクでバッテリー電圧が6Vであったり24Vのトラックは不可)。出力は2系統でそれぞれMax4.5A(アンペア)の合計9Aまで流せますので、コントローラー1個で車体に取付るLEDは全て制御する事ができます。そして「XKchrome」のコントローラーやLEDテープは全て防水になっていますので、車体の外に設置しても問題ありません。
次に実際に車体に貼り付けるフルカラーのLEDテープは
バイク用として1.3インチ(約3.3cm) 、11インチ(約28cm)の2種類。
車用として12インチ(約30cm) 39インチ(約1m)の2種類が用意されています。ただ、バイク用でも車に貼り付ける事ができますし、車用でもバイクに貼り付ける事も可能です。
そして点灯のパターンですが、まずは加速度センサーを内蔵しており、ブレーキを踏んだのを感知して接続しているLEDが全て赤で点灯します。バイクだとテールライトが小さかったりして後続車両から良く見えない様な場合、この機能は停車を知らせてくれる有効な機能になります。
次にスマホとBluetoothやiPhoneならiBeaconで接続してアプリで自在にLEDの色を変えて光らせて楽しむ事ができますし、音楽に合わせて自動で色を変える機能もあります。またアプリで自車位置を常にメモリーしていますので、駐車場で愛車を探すのにも役立ちます。
そして「XKchrome」だけにしかない機能としては、カメラを捉えた物体の色にLEDを光らせる「Capture A Color, Paint With Light」機能。カメラで写ったものに近い色にLEDが変色するこの機能はなかなか楽しいですよね。
次に光らせ方のパターンを自由にアプリでプログラミングする事ができます。プログラミングと言っても、何色でどんな風に点滅するのか、フェードインアウトを繰り返してふわふわと点灯したりするのか?と言ったパターンを指先で選んでいじって変更する事ができますので、自分だけのオリジナルパターンで他車とは差別化できますし、きっとモーターショーに出品される様な車にも見えちゃったりしちゃうかもです。
商品については選ぶテープLEDの長さが数によって様々な選択肢がありますので、詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1757950255/xkchrome-reinventing-automotive-lighting
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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