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コネクタが光るLightningケーブル「WIK LED Lightning Cable」

あなたはどの様なLightningケーブルを使っていますか?純正のケーブルもiPhoneやiPadは進化するのにケーブルだけは進化しませんよね。今回もiPhone6s、iPhone6s Plusが発売されたにも関わらず進化しません。純正ケーブルはLightningコネクタの根本のケーブルとの接続部分さえ折り曲がったり延びたりさえしなければずっと使う事ができますが、毎回コネクタ部分を持って抜き差しするのって面倒ですし、急いでいる時等はついついケーブルを持って引きぬいてしまうので断線してしまう原因になります。

またMFi認定を受けていない安いLightningケーブルはLightningコネクタ部分に内蔵されている制御用のICが焼けたり、ケーブルが劣化して通電しなくなったり、安ければ安いほど、寿命が短く、せっかくデザインや機能性は良いのにすぐに壊れてしまって使えない事も少なくありません。

最近ではMFi認定を受けていなくても編組チューブで作ったケーブルを引っ張っても椅子の足で踏んでも断線しないケーブルもありますがいかんせんケーブルが太いので携帯して持ち歩くのにはかさ張るので不便です。

そんな堅牢性と柔軟性と携帯性の3つを備えた便利なMFI認定ケーブルがこの「WIK LED Lightning Cable」です。

まずMFi認定とは何かと言うとMFiは「Made For iPhone/iPad/iPod」の略でAppleが審査してAppleの基準をクリアした周辺機器に付与されるものでAppleが出すお墨付きの事です。ですのでMFi認定があるかないかで信頼性がかなり違いまし、MFiを取っていればなおの事安心できます。

そしてこの「WIK LED Lightning Cable」もMFiを取っており、このケーブルの特徴はコネクタ部分が光る事、そしてフラットケーブル(きしめんケーブルとも言う)を使っていることです。フレットケーブルを使うメリットは配線が撚れたりしないで巻き取れる事です。そして厚みがないのでかなりコンパクトにまとめられ、この「WIK LED Lightning Cable」にはケーブルを束ねるバンドもついていますし、オプションでコンパクトなシェル型のトラベルケースがついたパッケージも用意されています。

次に2つ目の特徴としてはLightningコネクタ部分にLEDが内蔵されていて通電時は点灯します。Lightningコネクタを挿していない状態と充電中は点灯し、充電完了時に消灯しますので夜灯りを消してベッドに入った時に充電しようと思ってケーブルを探すのも挿しこむのもLEDが点灯しているのでとっても便利ですよ。

そして何と言ってもこの「WIK LED Lightning Cable」は一生涯保障なのです。1年や2年保障ではなく、ケーブルを故意に断線させた等の故障ではない限り、いつでも交換してくれますよ。でも一生涯保障をつけるあたりかなりケーブルに自信があるって事ですよね。

ちなみにケーブル長は1mのもののみで、コネクタ部分は3色、グレイ、シルバー、ゴールドが用意されています。

その他詳細については下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/wikcables/wik-led-lightning-cable-for-iphone-lifetime-warran

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