今や世の中、中国ほどではありませんが街中いたる所で防犯カメラを見つける事ができますし、そのカメラに常に自分の姿が録画されています。それらは見た目カメラだってわかる形状をしていますが、防犯カメラとはわからないカモフラージュしたカメラも多々あります。でもそんな存在をカモフラージュした様なカメラは画質が悪かったり、デザインが悪かったり。デザインもあまり良くないので、カメラだとはパッと見た目わからなくてもじっと見て触っていればカメラの存在はバレてしまう事がほとんどです。
そんなカモフラージュ・セキュリティーカメラにあって画質は1080Pで撮影可能で、よく見ても言われてもセキュリティーカメラだとわからないカメラがあります。それがこの「Ulo」です。
この「Ulo」は見た目はフクロウの置物です。ですが、全く見た目ではセキュリティーカメラだとはわかないカメラです。
このフクロウ姿のセキュリティーカメラ「Ulo」ですが、動作モードは2モードあります。
1つはノーマルモードです。このノーマルモードは「Ulo」表面の目の部分に内蔵された1.22インチの丸型のLCDに目が映し出されて、様々なアニメーションをして愛らしさを演出してくれます。
この目は「Ulo」の前に何か動く物体があると内臓されたモーションセンサーがその動きを感知してLCDに表示された目がそれに合わせて追随して動きますし、じ~っと見ますし、瞬きもします。
この目は状況・状態によって表示を変えます。例えばバッテリーが10%以下になれば寂しそうな表情でバッテリーが少なくなった事を訴えます。
そしてWiFi経由で接続したスマホで写真を撮る時は瞬きをしますし、誰かがスマホで「Ulo」のカメラで撮影した映像をライブで見ている場合は目を細めて覗いている様な表情をします。
この時のバッテリーの寿命は約2日間です。
2つ目は警戒モード(アラートモード)です。
警戒モード時はLCDは消灯して目のアニメーションは表示されません。警戒モードにする場合は「Ulo」の頭をダブルタップするだけで目を閉じて警戒モードに入ります。
そしてモーションセンサーが動きを感知すると、カメラで撮影した動画をGIFアニメーションにした映像や静止画をメールで所有者へ送る機能の他に、静止画や動画をDropBoxにアップロードする機能もあり、侵入者を見つけるとその全てを録画してファイルとして残します。
また警戒モードを解除された場合でもちゃんと解除する前に証拠写真を撮ってDropboxへ送ったりメールで送る機能もあり、犯人の映像を逃しません。
そしてスマートフォンでWiFi経由で「Ulo」にアクセスすると警戒モードが解除されてすぐに部屋の中のライブ画像を見る事もできます。
ちなみにこの警戒モードの場合はバッテリーは約1週間、充電不要です。
インテリアとして置いておいても見た目はセキュリティーカメラだとはわかりませんので一人暮らしの親の見守りの為に贈ってあげてはいかがでしょうか?
WiFiさえあれば自宅から両親の無事を確認できますよ。
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