節水ってあなたはしていますか?例えば風呂場のシャワーヘッドを節水タイプにしたりするのはよくやりますが、洗面所や台所のシンクってどうでしょうか?
台所で洗い物をする時にオケに水をためてから下洗いをして最後に流水で洗い流す節水家の方もおられますが、洗っている時もっずっと流している浪費家の方もいます(本人は浪費しているとは思っていないでしょうが)。
それは洗面台でも同じで、歯磨きや髭剃りをする時にずっと出しっぱなしにする人は少なくありません。そんな水を浪費する人に節水を意識づけさせるアイテムがこの「Droppler」です。
「Droppler」のキーポイントは音で水の使用量を計測する事です。使う時は「Droppler」を洗面台や風呂場、キッチンの蛇口の近くに置いておくだけで計測できますので、工事をして配管に流量計を取り付ける必要がありませんので誰もが手軽に利用する事ができます。
確かにレバーを上げて水を出した時、水を少し出している時と勢い良く出した時では蛇口から聞こえる音の種類や大きさが違いますよね。勢い良く出した時はより勢いが良ければ良いほどシャーと言う水流音が大きく聞えますよね。それを高性能マイクロプロセッサと独自のオーディオ認識アルゴリズムで水の流れる音を分析する事で水の使用量を算出しています。
ただ音は蛇口の形状によっても同じ量の水が出ていても音が違いますし、洗面鉢やシンクの材質によっても当たった時の音が変わりますので、それはWiFiで接続できる「Droppler」がWiFiで接続されていれば専用サーバーに音データを蓄積してビックデータを解析する事でアルゴリズムを改良・進化させる事により対応させていきます。
そしてその使用量はスマートフォンの専用アプリケーションで常に確認する事もでき、目標値を設定すれば目標値近くになればアラートで知らせてくれますので、日々の使用量を決めて水を使用する様に心がけていけば自然と水の流しっぱなしや、水を出す量を考えて調整する様になり、しいてはそれ全てが節水につながります。
さて「Droppler」の使用環境ですが、「Droppler」は防水ではありませんので、水没させないでください。ただ防滴ではありますので多少、水しぶきで濡れる程度は大丈夫です。
次に電源ですが、バッテリーは内蔵していませんので電池や受電地、AC電源アダプタが必要となります。洗面所やキッチンでしたらコンセントがありますから、電源の問題はありませんね。
また「Droppler」は水の使用量を監視するだけではありません。それぞれの部品はモジュールになっていて水の使用量を計測するマイクロホンモジュールを交換すれば、WiFi接続のスピーカーになったり、カメラモジュールを取り付ければ、WiFi接続の監視カメラにもなったりするユニークな商品なのです。
この「Droppler」のオプションに関する詳細は下記URLをご覧ください
http://igg.me/at/droppler/x/7929074
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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