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エアーで膨らむ事で携帯性に優れているだけでなく、水に浮くくらい軽いので持ち運びにも楽なクーラーボックス「coolAIR」

みなさんは、もう少し軽いクーラーボックスがあれば楽なんだけどなぁ〜と思う事ってありませんか?
例えばキャンプやBBQでドリンクや食材をクーラーボックスに入れて運びますが、それなりの内容量のクラーボックスは、それなりの重さがあり、中に氷も水もドリンクも何も入れていなくてもズシッと手に来ますので、これが手にズシッと来ないベレルにまで軽くなってくれると荷物を運ぶのももっと楽になります。

また釣りをされる方であれば、大物狙いで頑張って多くて大きなクーラーボックスを持って行ったのにも関わらず釣れたのは豆アジばかりで、もっと小さいクーラーボックスだったら持ち運びも楽だったのに、と言う様な事もあるでしょう。

そこで今回は、空気で膨らむので持っていても困らない上に、空気を抜いておけば携帯性もバツグンに良いエアーで膨らませるクーラーボックス「coolAIR」をご紹介致します。


内容量約47Lで350mL60缶収納


まずこの「coolAIR」は空気で膨らむクラーボックスなのですが、驚くのはその内容量です。
何と350mL換算でいると何と60本も入るのです。もちろん冷却用の水と氷を入れると内容量は減りますが、それでも1/3を氷と水に入れ替えたとしても40本も入りますので、5〜6人の一泊キャンプや、10人程度のBBQでも十分参加者全員のドリンクを冷やす事ができるくらいの量があります。

しかも350mLを60缶入れて並べたとしても「coolAIR」は壊れない様に作ってあるのですからとても頑丈ですし、エアバッグの中に保冷バッグの様なものが入っている構造となっており、これでも最大24時間もの長時間保温をキープしてくれると言うですから、もう重いクーラーボックスとはバイバイしても良いかもしれません。


折り畳むと三脚サイズ


そしてこの「coolAIR」はクルクルと丸めて折り畳む事ができるのですが、折り畳むと専用の三脚用キャリーバッグの様なケースに入れて方にかけて持ち運べる上に重さも約2kg(4.5lb)しかなく軽いので、空の折り畳んだ「coolAIR」を肩から担いで足下の悪い岩がゴツゴツとした釣り場に降りて行く様な時にも便利です。

また空気を入れて膨らませる為の手動式のポンプも付属していますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/inflatable-cooler/coolair-rugged-lightweight-inflatable-floating-cooler

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