あなたはスマートフォンやタブレットの充電に使っているケーブルで充電時間が長くなって来た時ってどうしていますか?充電し辛くなって来たケーブルを捨てて新しいケーブルを買いますか?それとも机の引き出しに残したままですか?
100円均一ショップに売っている様なケーブルでしたら充電が悪くなれば捨てるのもそんなには抵抗はありませんが、値段の高いケーブルだと、物理的に明らかに断線していない限り捨てるなんてかなり抵抗がありますよね。ましてや充電時間が長いだけで、スマートフォンの充電マークは点灯しているのだからと使い続けている人もおられるでしょう。
ケーブルの劣化は簡単に説明すると、充電ケーブルに使われるケーブルは細い線をヨリ合わせたヨリ線と言われる電線で、曲げたり延ばしたりしているとその細い線が1本ずつ断線して行き、線の本数が減ると流せる電流も少なくなります。それを無理して流すと流す電流以上の電気は熱に変えます。その熱はケーブルを劣化させて電気を流れにくくします。つまり、これを繰り返しているとだんだんとケーブルと言うものは電気が流れ辛くなって行くと言うワケです。
その劣化の具合を自動的に判断してくれるデバイスがこの「qooMeter」です。
「qooMeter」では現在メジャーで使われているケーブルの品質を全てチェックする事が可能です。チェックできるケーブルはmicroUSB、MiniUSB、Lightning、iPhone&iPad用30ピンケーブルの4種類です。
使い方はとても簡単で、チェックしたいケーブルのUSB電源やモバイルバッテリー、PCのUSB端子に挿す側のUSB TYPE-A端子をまず差し込みます。その後にmicroUSB、Lightning、iPhone&iPad用30ピン端子の部分にケーブルを差し込み、最後に「qooMeter」をUSB電源やモバイルバッテリーに差し込んで電源を供給してやると自動的にケーブルのチェックが始まり、インジケータでそのケーブルの品質を表示してくれます。
また品質チェックの他にもシールドテスト(そのケーブルがシールド線なのか否かのチェック)や1A(アンペア)通電テストも同時にやってくれますので、せっかく電源の出力が1Aあってもケーブルが対応していなければ急速充電もできませんからケーブル選びの参考にもなりますよ。
これでケーブルの断捨離をしてスッキリしましょう。
商品ですが、「qooMeter」単品の他にケーブルとセットになったものも用意されているので詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1187836018/qoometer-finally-a-smart-usb-cable-charger-tester
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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