AppleWatchをはじめとするスマートウォッチをメトロノームにする様なアプリは結構ありますが、静かにしてAppleWatchが発する振動を感じている分にはAppleWatchが奏でるビートを認識する事が出来るのですが、いざ楽器を持って演奏し出すと腕の動きや楽器やアンプから流れ出るサウンドによって腕で感じるAppleWatchのビートと言うのははっきり言ってかき消されてしまいテンポが分からなくなります。
そこで振動を強くしたバイブレーションメトロノームと言う製品がいくつか出て来ており、さすがに専用機だけあって手首だけでなく腕や足に巻き付けてもビートを感じる事が出来るだけでなく何台かのバイブレーションメトロノームをシンクロさせてメンバー間で合わせられる様になっている製品もありますが今回紹介する「Soundbrenner Core 2」は更に様々な機能が詰め込まれています。
7G REMバイブレーションモーターによる最強のビート
今回紹介する「Soundbrenner Core 2」には7Gと言う強烈な振動を出す事のできるバイブレーションモーターを搭載しているのですが、この7Gがどれだけ強い振動かと言うと、一般的なスマートフォンに搭載されているバイブレーションモーターは1Gも振動を出す事は出来ず、振動が大きいと言われているスマートフォンであってもせいぜい0.5Gですから7Gがどれだけ強い振動であるかは想像がつくかと思います。
よってこのバイブレーションメトロノーム「Soundbrenner Core 2」は直接腕に巻き付けなくても、付属のバンドを使い服の上から腕や足の太ももに取り付けたとしても振動をしっかりと感じる事が出来ますし、もちろん複数の「Soundbrenner Core 2」をグループにしてビートをシンクロさせる事が出来ます。
チューナー機能搭載
次にこの「Soundbrenner Core 2」にはマイクが内蔵されており、何とチューナー機能も同時に搭載しています。
これは他のバイブレーションメトロノームにはない機能で、チューナー機能があれば別途チューナーを持ち歩く必要はありませんし、手首に「Soundbrenner Core 2」にはめておけば手首を見ながらチューニングが行えます。
またもし手首に取り付けていると見辛いと言うのであれば、本体だけ取り外してアダプターなどを使って様々な場所に置いたり、クリップで固定したりと言った事が出来ますので非常に便利です。
また「Soundbrenner Core 2」には騒音メーターとして機能するアプリも搭載されており、大きなサウンドを聴き続ける事により耳への影響などを警告してくると言った機能も合わせて持っています。
練習管理
そしてこの「Soundbrenner Core 2」にはスマートフォンにインストールする専用アプリによって練習を管理すると言った機能も持っています。
これも他のスマートウォッチやバイブレーションメトロノームでは出来ない機能で、演奏する楽器をセットするだけで後は「Soundbrenner Core 2」が楽器から出るサウンドを拾い演奏しているかどうかを判断して管理してくれます。
更に「Soundbrenner Core 2」にはスマートフォンの通知を表示する機能があったり、ミュージックアプリ等をコントロールできる機能があったりと、一般的なスマートウォッチが備えている様な機能も持ち合わせており、多機能に使える様に工夫されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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