あなたは家族の写真や絵画を額装して飾ったりしていますか?昔なら写真の撮影となるとフィルムで撮影しなければなりませんでしたから必ず現像と言う行程が必要になり、ちょっと引き延ばして飾りたいと思う写真があればその場で写真館やプリントショップで頼む事ができましたので手間もかかりませんでしたが、今はもっぱらデジタルカメラやスマートフォンでの撮影になります。まだスマートフォンの場合はプリントサービスに直接接続してネット注文でプリントすると言う事もできますが、デジタルカメラだとその画像をPCに転送したりしてそれからネットサービスに接続してプリント注文すると言う作業が必要になり操作が面倒なのも確かです。
それにプリントした写真を保管しておくもの場所が必要ですし、写真を劣化させないように保管するのも一苦労です。でしたらプリントの必要がないアートフレームがあれば便利ですよね。そんな画像データがそのままダイレクトに表示できるアートフレームがこの「Acanvas」です。
この「Acanvas」はWiFiやBluetoothモジュールを備えた23インチ Full HD (1080 X 1920) で視野角178度と言うどの位置からもで見やすいアートディスプレイです。使い方は簡単で、まずは専用のクラウドサーバーのアカウントを作成します。次にスマートフォンに専用のアプリケーションをインストールしてBluetoothで接続してWiFi接続の設定をしてホームネットワークに接続します。そうすると自動的に専用のクラウドサーバーへ接続され、このクラウドサーバーには「Acanvas」に表示できる最適なサイズの画像が多数登録されており、この中から部屋のインテリアに合う画像を選んで表示する事もできますしスマートフォンから表示させたい画像をクラウドサーバーへアップロードしておくことでいつでも自分のギャラリーから画像を選んで「Acanvas」に表示させる事ができます。また「Acanvas」にはスケジュール機能もあり、時間帯や時間経過で表示する画像を自動で変更すると言った機能も持っています。
さて「Acanvas」には普通のアートディプレイにはないユニークな機能があります。
1つはフレームを部屋のインテリアに合わせてつけたり外したりする事ができる事です。元々はフレームレスのアートディスプレイなのですが、それでは部屋のインテリアに合わないと言う場合は専用のフレームをつける事で「Acanvas」のイメージを変える事ができます。なおフレームは黒、茶、シルバーからの選択となっています。
そしてもう1つは充電方法です。やはりアートディスプレイと性質上、額縁から電源ケーブルが出ていたら折角のインテリアが台無しですよね。また壁に穴を開けて電源を通すのも大変な事で素人では無理ですし、かと言ってコンセントのある場所に被せて設置するって言うのもインテリアに合っていませんし、やはり気に入った場所に飾りたいですし、たまには模様替えして場所を移動させたりもしたいですよね。ですからこの「Acanvas」はインテリアを損なわない独自の給電方法を採用しました。
それが充電方式です。内蔵のバッテリーで連続点灯する場合は4~5時間のしか連続して使用する事ができません。でもそんな短い時間しかバッテリーが持たなければ充電も大変ですし、充電ケーブルを挿しっぱなしって言うのもインテリアを損ないますから避けたいですよね。
ですからこの「Acanvas」は自動で自己充電できるシステムを作ったのです。その方法とはQiに代表される無線充電です。「Acanvas」はバッテリー残量が減ると受電コイルが内蔵されたユニットをスルスルと床へ向かって、クモが糸を伸ばして降りて来る様に静かに降りて行きます。そして床付近に送電ユニットを内蔵したポケット型の電源ユニットを貼り付けておきますと、そこに自動的に受電コイルが着地して充電が始まると言うわけです。
そして充電が終わればコイルは再び登って行って「Acanvas」に収納されますのでインテリアを損なう事がありませし、充電も極力、人がいる時間帯を避ける様に一目に触れない様に照度センサーを使って部屋が暗くて誰もいない時を狙って自動的に充電する様にしています。
ちなみに受電コイルのワイヤーの長さは1.8mありますし、送電ユニットも3mのコードが付属していますのでかなり柔軟にコンセントの位置に制約される事なく設置する事が可能です。
その他詳細につていは下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/acanvas/acanvas-the-cord-free-art-display-and-streaming-pl
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