ワイヤレスヘッドフォンって線がないので便利なのですが、バッテリーが切れた時って最悪ではありませんか?バッテリーが切れてしまったら充電するまでは音楽を楽しむ事はできませんから、それまでは無音です。特に朝、通勤や通学時に好きなアーティストの曲を聴いてテンション上げて通勤や通学をする人にとってもそれができないだけでペースが狂ったりテンションが下がってしまったりしてしまいます。
ですがBluetoothヘッドフォンは有線ではスマートフォンやオーディオプレイヤーに接続する事はできません。そんな時に有線でも無線でも接続できるヘッドフォンがあったら便利だと思いませんか?
バッテリーが十分ある時はワイヤレスで、バッテリーが残念ながら切れてしまったら有線で接続できればとても便利だと思いませんか?それがこの「Volant」なのです。
この「Volant」の面白い所は使い方で3つのバリエーションがある所です。
ではまず1つ目はと言うと、有線接続のインナーイヤー型のヘッドフォンとして使用する事ができると言う事です。このインナーイヤー型は耳に入れるスピーカー部分にマイクが入っており、パッシブノイズキャンセリング技術を使う事で回りが騒がしい街中であっても静かな室内で音楽を楽しんでいるのと同じ様に回りの雑踏を消してくれてクリアで澄んだサウンドを楽しむ事ができます。
そしてコントローラー部分にはiPhoneの純正イヤホンと同じ様にマイクが入っており、ハンズフリー通話ができる他、ボリュームの変更や曲の再生/停止、早送りと言った操作もできる様になっています。
次に2つめはオーバーヘッド型のアダプタがついており、インナーイヤー型のヘッドフォンをスピーカー部分にセットする事でオーハーヘッド型で音楽を楽しむ事ができます。
この時インナーイヤー型の音をそのまま穴を通じてパットの中に流れるだけ?と思う人がいるかもしれませんが、インナーイヤー型のヘッドフォンのスピーカー部分には実は特許出願中の音声信号を伝送する電極が備わっており、これがオーバーヘッド型のスピーカーに内蔵されたアンプと接続される事で、オーバーヘッド型は独自に内蔵した40mmのスピーカーを駆動させて素晴らしいサウンドを再生してくれるのです。
そして3つめがオーバーヘッド型をワイヤレス(Bluetooth)ヘッドフォンとして使用する事ができるのです。この使用形態の時はインナーイヤー型のヘッドフォンをセットする必要はなく、オーバーヘッド型のスピーカーには10時間の連続再生が可能なバッテリーが内蔵されており、単独で動作します。またサウンドに拘った「Volant」らしくaptXプロファイルにも対応していますから、ワイヤレスになったとしても有線接続と変わらないハイクオリティなサウンドを楽しむ事が可能です。
またオーバーヘッド型にも独自のパッシブノイズキャンセリング回路を内蔵していますのでより自然なノイズに邪魔をされないサウンドを楽しむ様に設計されていますし、もちろんマイクも内蔵していますからハンズフリー通話も問題なく使用する事ができますよ。
でもこの「Volant」なら両方の形態で使用する事ができますから、ヘドフォンを購入する時にインナーイヤー型なのか、オーバーヘッド型なのかを迷う必要もありませんし、両方持っていればその時の気分で使い分けする事もできますから一石二鳥ですよね。
詳しいスペックについては下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/453196260/volant-the-worlds-first-3-in-1-headphones
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